二子玉川デパ地下ガイド！こだわりの惣菜がずらり登場

二子玉川の二大商業施設「二子玉川ライズ」と「玉川高島屋」。

それぞれの地下には、日々の食卓を彩る惣菜や、こだわりの調味料を取りそろえたショップが充実している。

春になれば、花見やピクニックなど様々なシーンに持ち込める、注目商品も目白押しだ。

「二子玉川ライズS.C.東急フードーショー」では“My Foodshow”をテーマに、オリジナリティー溢れる弁当からフレッシュな生鮮品まで、幅広い商品を取り扱っている。その中でも、おすすめの4店舗を紹介しよう。

■グリーン・グルメ

和・洋・エスニックなどの枠を超えた色とりどりのサラダを提供。「緑の30品目サラダ」(100g・411円)や「サーモントラウトとアボカドのサラダアセロラジュレ添え」(100g・391円)の他、フライやデリなども扱う。

■チャンロイ

現地人のコックが腕を振るう、本格的なタイ料理が食べられる。「ガパオグリーンカレー弁当」(843円)や「ベトナム揚げ春巻き」(280円)など、パンチの利いた味わいは、病みつきになること間違いなし！

■おこわ米八

こだわりの製法で炊き上げたおこわ専門店で、年中炊きたてのおこわが楽しめる。産地にこだわった国産最上級のもち米を使用した、「五色おこわ」(562円)や「おこわいなり」(443円)が味わえる。

■ECRU(エクリュ)

国境を越えておいしさを融合した、ニューヨークスタイルのイタリアンデリショップ。「ローストビーフ丼」(821円)や「ほうれん草とチーズのキッシュ」(432円)など、ナチュラルでおしゃれなデリを多数販売。

一方の「玉川高島屋S・C地下食料品フロア」では、惣菜をはじめ、食料雑貨や若者に人気の新商品がずらりと並ぶ。

イートインのお店も充実しているので、その場で出来たてのメニューが楽しめるのも大きな魅力だ。こちらの施設からは、お勧めの店舗を3店ピックアップ。

■アサイーカフェ

“スーパーフルーツ”と呼ばれるアサイーを、本場であるブラジル・アマゾンから直輸入。フルーツたっぷりの「アサイーボウルスペシャル」(720円)をはじめ、ワッフルやジュースなども楽しめるカフェ。ギフト商品も充実している。

■HAMADA-YA

カリフォルニアのカフェをコンセプトにした斬新なベーカリーカフェ。三軒茶屋で有名な濱田家が手掛ける国産小麦主体のオリジナルブレッドの他、「ブリオッシュこしあんバター」(240円)、「豆乳まめぱん」(170円)など、バラエティに富んだこだわりのメニューが並ぶ。

■茅乃舎

厳選した国産の素材を使用した調味料や食品を販売。刻み昆布と大根おろしの食感まで楽しめる「つぶぽん酢 小」(756円)をはじめ、化学調味料や保存料を使用しない商品はいずれも人気で、素材そのものの味を大切にした、体に優しく上品な味わいが特徴。

両施設には、今回紹介した7店以外にも、こだわりのメニューを販売する店舗が多数そろっている。全店舗のメニューを食べ比べて、お気に入りの一品を見つけ出すのも面白そう！【東京ウォーカー】