お茶×ご飯の相性を検証!「お~いお茶」が1位に
東京ウォーカー(全国版)
「おにぎりとお茶」「お茶漬け」に代表されるように、お茶とご飯は切っても切れない関係。いわば、日本人の琴線に触れる最高の組み合わせといってもいいだろう。
2014年10月、お茶とご飯の相性について、味覚センサーを使った定量データ分析が実施され、3つの銘柄のお茶、水、紅茶の中で、お茶とご飯が最良の組み合わせであるという結果が出た。
緑茶は程良い苦味で、ご飯は甘味が強い。水は完全な無味ではないが、圧倒的に味が弱い。また、紅茶もお茶と比較すると苦味の数値が低い。
つまり、ご飯を食べる時には、お茶を飲んだ方がご飯の甘味とのコントラストをより感じられる。緑茶の程良い苦味がご飯の甘味をより引き立てるわけだ。
春を迎え、桜の花見や行楽でおにぎりなどのご飯を携えて出かける機会も増えるはず。そのお供には、相性抜群のお茶も持って行こう。
ただ、その前にちょっと気になるのが、ご飯と最も相性が良いお茶はどの銘柄なのだろうか。
味覚分析のエキスパート、AISSY社がお茶とご飯の相性を診断。甘味や苦味などを数値化し、データに基づき“相性度”を弾き出した。
3つの銘柄のお茶、水、紅茶と、ご飯の相性度をチェック。相性度は、お互いの異なる最も強い味覚と味全体の強さのバランスからポイントを算出。
その結果、お茶の苦みとご飯の甘味のバランスがよく、甘味・塩味・酸味・苦味・旨味の調和がとれた「お~いお茶」が、ご飯との相性度94.2ポイントでNo.1に輝いた。
“ご飯の甘味を引き立てる”という点で、数あるお茶の中でも、これ以上ない相性の良さだと分かった。
その「お~いお茶」は、緑茶飲料発売30周年を記念し、さらにおいしく、香り高くまろやかになり、桜パッケージが期間限定で登場。
「お~いお茶」専用の茶畑では、伊藤園が求めるお茶の香りを実現するために、土作りから始めた地道な努力によってその取組みが拡大。専用茶葉を増量することで、「お~いお茶」の香りがさらに高まった。
さらに、お茶の葉の香りと味わいを高めるための仕上げ工程にて、伊藤園の熟練茶師が「新・後火仕上げ製法」により、香りと旨味をバランスよく引き出し、よりまろやかで深い味わいを実現している。
香りも味わいもよく、さらにおいしくなった「お~いお茶」。期間限定の桜パッケージで見た目も華やかな1本は、春の行楽や花見におすすめだ。【東京ウォーカー】
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