県外にも名をとどろかす老舗・名店がついに出店! 「横浜・神奈川グルメフェスティバル」が開幕
横浜ウォーカー
4月1日(水)~7日(火)、神奈川県の横浜駅東口にある「そごう横浜店」8階催会場で、神奈川県を代表するグルメが勢ぞろいする物産展「横浜・神奈川グルメフェスティバル」が2年ぶりに復活! 7回目となる今回は、神奈川県でおなじみの老舗や名店が初めて参加して、催事を盛り上げてくれる。
約60店もの出店があるため、すべて回りきるのはなかなか難しい。そこで、今回の注目店を紹介。最低限抑えておきたい店舗をチェックして、グルメフェスティバルを最大限楽しもう! まず押さえておきたいのが初参加の老舗や名店だ。県外にもファンが多く、神奈川県民なら一度は聞いたことがある店ばかりのはず。なかでも、創業から40年経過するにもかかわらず、現在でも開店前から行列ができる担々麺の名店「中華 四川」。通常900円のタンタン麺をミニサイズにした「特製タンタン麺」500円を販売する。上大井でしか味わえないタンタン麺が横浜で手軽に食べられるうえ、4月2日(木)10:00~17:00限定での出店とあって行列は必至だ。小田原を代表する創業144年の梅干し店「ちん里(り)う本店」は、梅干などの漬物のほか「梅干屋パウンド(約17cm)」1201円といったスイーツをテイクアウトで販売。物産展初登場のスイーツなどを引っさげて参加する。
また、名料理人の手がける飲食店も注目したい。4月3日(金)~7日(火)限定出店の「中村屋」からは、創業15年の感謝を込めた限定メニュー「海老塩らーめん」980円が登場する。ユニークな湯切りで知られる店主中村栄利氏の直筆メッセージも会場に飾られるので、ラーメンと一緒に中村氏の熱い思いもチェックしよう。
ほかにも、手みやげにぴったりな神奈川の名産品や実演販売のテイクアウトグルメ、パン、弁当などさまざまなアイテムが集結。遠くてなかなか行けない店の味を気軽に味わえるこの機会に、神奈川県のグルメを丸ごと味わってみては。
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