人気カフェの新業態も！品川に次世代型ランドマーク誕生

5月28日(金)、大型複合ビル「品川シーズンテラス」が東京都港区にグランドオープンする。

JR品川駅港南口から徒歩6分の地に、地上32階建ての新ランドマークが誕生。国内最大級のオフィスフロアとカンファレンス施設、品川港南エリア最大級の商業ゾーンから構成され、新たな“品川スタイル”の発信地として注目されている。

敷地内には広大な緑地もあり、近隣のワーカーのみならず、地域住民にとっても居心地の良い空間づくりが魅力だ。

1階から3階の「Shop＆Restaurant」フロアには、新業態、東京初出店を含む約20店舗が集結！今回はその中から、注目の店舗をピックアップして紹介しよう。

■Homework's(ホームワークス)

“グルメバーガー”の草分け的存在であるHomework'sが、商業施設に初出店。

定番人気の「チーズバーガー」(110g1250円～)や「クラブハウスサンドウィッチ」(1650円)に加え、品川シーズンテラス店限定の「ビーフパテサラダ アトキンススタイル」(90g1000円～)も見逃せない。

本品は、低炭水化物ダイエットにヒントを得て開発された、バンズ不使用の新メニュー。

ビーフパティにグリーンサラダを合わせ、ヘルシーながらもボリューム満点の一品となっている。ドレッシングは「ハウス」「サウザン」「オイルフリー」「オリーブオイルとバルサミコ」の全4種類からチョイスできる。

牛肉100%で作る同店のパティは、肉本来の旨味が引き立つシンプルな味付け。産地と品質にこだわり仕入れた野菜は、甘味のあるフレッシュな味わいが特徴だ。“ファーストフード”の域を超えた上質なおいしさを、ぜひ楽しんでほしい。

■GOOD MORNING CAFE(グッドモーニングカフェ)

早起きをしてランニングや散歩をした後、ゆったりと朝食を楽しむ。そんな朝のライフスタイルを提案する人気カフェに、ランニングスポット「RUN CUBE」を併設した新業態店がオープン。

目の前に広大な緑地が広がるガラス張りの店内は、陽の光がたっぷりと差し込む開放的な空間。モーニングはもちろん、おつまみやアルコールもそろうディナーまで、1日を通して利用できるメニュー展開がうれしい。

オフィスワーカーにおすすめの平日限定ランチは、全7種類を用意。なかでも注目なのは、1日限定10食の「GMCセゾンボックス」(1200円)。店内で焼き上げた自家製パンとスープに、ボリューム満点のおかずが付く。

取材日は、ヘルシーバーグやトウモロコシのフリット、イサキのポワレなど、旬の食材を用いた7品が彩りよく盛られていた。満足度抜群のランチメニューで、午後からの活力をチャージしてみては？

■THE 3RD CAFE(ザ・サード カフェ)

1日のオフィス生活に上質な食生活を提供する、ワーカーの“サードプレイス”をコンセプトとしたカフェ。今回の店舗はブックラウンジを併設し、新業態店として展開する。

「ハンドドリップコーヒー」(360円)は、厳選されたシングルオリジンのコーヒー豆を、注文が入ってから抽出する看板メニュー。フードメニューも充実しており、毎日店舗で焼き上げるパンやサンドイッチなどがそろう。

落ち着いた雰囲気の店内は、社外で仕事をしたい時やミーティングの場としても利用できる。さまざまなワークスタイルに対応した、使い勝手の良い一軒だ。

【東京ウォーカー】