札幌の老舗ホテルで45日間のロングラン花火！

札幌中心部から車で約50分の人気温泉、定山渓の老舗ホテルとして知られる定山渓グランドホテル瑞苑では、7月18日(土)〜8月31日(月)の45日間、毎年好評の「渓谷花火」を開催する。

打ち上げ場所はホテル眼下の豊平川ふち。全国的にも珍しい、ホテル主催の花火大会で、期間中の毎日20:50頃から約10分間、花火が打ち上がる。この特等席となるのが定山渓グランドホテル瑞苑で、部屋から花火を間近で鑑賞できるという豪華なプランも用意されている。

ホテルの自慢は、露天風呂として定山渓一の広さを誇る「花の露天風呂」。咲き誇る季節の色とりどりの花々に囲まれた温泉で、まずは湯浴みとともに花見を風流に楽しみたい。

そしてお楽しみの“食”もうれしい充実ぶり。7月から8月までのバイキング限定メニューとして、羊蹄山麓の野菜をはじめとした「新鮮アレンジサラダ」と、お好みの海鮮をご飯にのせて楽しめる「海鮮のっけて丼」が登場する。また、7月17日(金)までに予約すると、渓谷側の上層階客室(9〜11階)が確約。

北海道・花火・温泉・グルメという、旅の醍醐味が四拍子そろった、夏を満喫できるプランだ。【北海道ウォーカー】