日本の名所を再現!“ご当地カレー百景”が登場

東京ウォーカー

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東京・外苑前アイランドスタジオで、日本全国のご当地カレーが楽しめるイベント「楽天市場 ご当地カレー食堂」が6月17日、一日限定で開催された。

カレーの売れ行きが良い、6月から8月までの暑い時期と、お中元シーズンが重なることをきっかけに、“カレー”を新しいお中元に提案する、楽天市場のPRイベントだ。

ご当地カレーの魅力とは?


同イベントには、47都道府県全てを網羅し、約500種類を扱うご当地レトルトカレー専門店「地カレー家」店長の金谷拓磨さんが登場。「カレーはどんな食材にもマッチします。ご当地の食材を入れると、その土地のよさが再発見できます」とご当地カレーの魅力について語った。

会場では、人気お取り寄せカレーの試食が行われた。千疋屋総本店「マンゴーカレー」や新宿中村屋「伝統のインドカリー」などの有名店から、楽天に在籍するインド国籍を持つ社員おすすめのカレー、地方の特産品を使ったカレーまで、9品が並んだ。

「地カレー家」で取り扱うご当地カレーは約500種類にも及ぶ


また、今回は特別に「ご当地カレー百景」が登場。日本各地の名所を、フードコーディネーターの渡邉未央さんが“ご当地カレー”で表現したものだ。

再現された百景は、「かまくら」(北海道・東北)、「富士山」(北陸・甲信越・関東・東海)、「前方後円墳」(近畿・関西)、「宮島」(中国・四国)、「高千穂峡」(九州・沖縄)の5選。

1.5kgものご飯を使用した「富士山カレー」は圧巻!


「たくさんの写真を何度も見た」と渡辺さんが言うように、いずれも細部まで忠実に再現。ボリュームも満点で、「富士山カレー」に至っては、1.5kgのご飯が使用されているという。会場では、実際に「富士山カレー」を作る実演も行われた。

魚肉ソーセージ、エビフライを使って鳥居を立て、一味唐辛子をかけて赤味をプラスした「宮島カレー」


楽天市場の広報、穂坂千絵さんは、「一人でも多くの方にご当地カレーの魅力を知ってもらい、お中元選びの新しいジャンルの一つに加えてもらえれば」と笑顔でコメント。

この夏はお中元に、カレーを贈ってみてはいかがだろうか。【東京ウォーカー】

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