仕事帰りに一杯!うまい餃子を肴に飲みたい4店

東京ウォーカー

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ご飯のおかずにぴったりの餃子は、酒のつまみとしても相性抜群の存在。ラーメン店や居酒屋で餃子を食べつつ、ビールを飲むビジネスマンの姿を実によく見る。

確かに、ラーメン店や居酒屋の餃子もクオリティは高い。だが、せっかく餃子で一杯やるのなら、餃子が売りで、酒の品ぞろえも良い店に足を運んでみてほしい。そこで、今回は“とりあえず”ではなく、“だからこその餃子”で飲める、おすすめの4軒を紹介しよう!

えびすの安兵衛


高知県の屋台で始まったこちらの「焼餃子」(453円/7個)は、焼きの最後にたっぷりの油を注ぎ、皮をパリパリに仕上げる。薄い皮が餡の水分で溶けるのを避けるため、注文ごとに特注生地で高知県産の野菜を使用した餡を包むという、こだわりよう!

ビールやホッピーの苦味が餃子の甘味を引き立て、炭酸のキレが口をさっぱりさせる。それが、次のひと口を誘うのだ。

えびすの安兵衛の「焼餃子」(453円)と、おつまみに最適な「ちくきゅう」(378円)。生ビール4杯に相当する「やかんビール」(1620円)も名物!


餃子バル


どんな酒にもぴったり合う餃子を考え、提供する店。薄皮かつオーソドックスな餡で構成された餃子は、焼酎、ビール、サワーは言うに及ばず、ワインもグイッと進むおいしさだ。

名物の「焼き餃子」(650円/12個)をはじめ、鶏皮で餡を包み、コクを引き出した「鶏皮餃子」(530円)などを取りそろえる。

手前が餃子バルの名物、「焼き餃子」(650円)。奥はコクたっぷりの「鶏皮餃子」(530円)。「赤ワイン」(グラス420円)との相性も抜群!


味坊


ラム肉中心の中国東北地方料理の中でも、とりわけ人気の「ラム肉入り焼き餃子」(618円/6個)。少し厚みのある皮に包まれた餃子は、肉汁たっぷりで、味の濃いラム肉ならではのおいしさが際立つ。

自然派の赤ワインとも相性抜群で、食べる手が止まらなくなること間違いなしだ!

味坊の「ラム肉入り焼き餃子」(618円)は、具材の9割が肉!味の濃いラムならではのおいしさを頬張り、ワインとのマリアージュを楽しもう


神田餃子屋 本店


ハイボールやサワーはグラスいっぱいに注がれ、しかもアルコールが濃い。酒が大好きな2代目店長の方針で「お酒は濃く、なみなみと」が信条。

名物の「黒豚餃子」(620円/6個)や「元祖野菜餃子」(360円)など、どれも自慢の酒に合う味わいだ。

餃子のうまさに加え、酒の量、濃さ共に大満足の神田餃子屋 本店。手前から「元祖野菜餃子」(360円)、 一番人気の「黒豚餃子」(620円)


【東京ウォーカー】

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