餃子界の黒幕“タレ”にこだわる名店5選!
東京ウォーカー
決して表には出ず、餃子の味をさりげなく引き立てるタレの存在。影の演出家であり、名脇役でもあるタレに迫れば、餃子の本質も見えてくる!?
酢、醤油、ラー油だけではない、さまざまな“タレ”コミ情報を集め、餃子界の黒幕をあぶりだせ!
餃子cafe&bar-蒼-
自家製ダレや厳選した調味料がセルフで選べ、自由自在に好みのタレを作り出せる新感覚の餃子専門店。タレはマスタードと辛味噌の2種類を取りそろえ、フレーバーオイルはコーヒーや抹茶など約10種類の中から、5種類が店頭に登場する。他では味わえない、個性豊かなラインアップが魅力だ。
看板メニューの「蒼餃子」(650円)を筆頭に、国産の素材を使った、オーガニックスタイルの餃子を楽しめる。餡に使用する豚肉には、国産ブランド「上州せせらぎポーク」をチョイス。さらに、濃縮鶏白湯とカツオ出汁のスープを練りこみ、飽きのこない味に仕上げている。

山東(さんとん) 1号店
中国・山東省の家庭料理の店。大量のココナッツをじっくり炒め、香りを存分に引き出したタレは、クセになるほど味わい深い。
名物の「水餃子」(756円)は、モチモチの皮で同量の肉とニラを包み、香り高く仕上げている。あふれ出す肉汁とタレのコラボが衝撃的!

大穀
味噌ラーメン店が提供する「餃子」(550円)は、酢、ショウガ、唐辛子、ゴマなどを合わせた味噌ダレがおいしさの決め手。昭和40年代に神戸餃子に着想を得て、このタレを開発したという。
白味噌を隠し味にした野菜中心の餡は、コクのある味噌ダレと相性抜群!ラーメン店では珍しい手包みの餃子がうれしい。

あぶ家
和食の料理人が作る、家庭料理の餃子を提案。国産の上質な野菜を使い、化学調味料不使用で作った「三元豚の手包み餃子」(432円)は、素材の味や香りが生きた一品だ。
藻塩が野菜や三元豚の風味を引き立て、じわっと奥深い滋味が口の中に広がる。手間暇かけて仕込んだ、優しい味を堪能して。

四季煲坊(しきぼうほう)
本格的かつ独創的な中国料理を繰り出す人気店。19時まで限定の「餃子定食特製ダレ」(787円)には、ご飯が進むように考案されたタレが添えられる。
特製ダレは、香り高い自家製ラー油に醤油や酢、砂糖、薬味などをプラス。単品でもタレが欲しいと言えば提供してくれる。餃子ライス好きにはたまらない、シェフの愛情餃子をぜひお試しあれ!

【東京ウォーカー】
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