全国1000大会を網羅する花火大会特集2015年版が公開中

全国のおでかけ＆イベント情報を発信するWEBサイト、ウォーカープラスでは「全国花火大会 花火大会カレンダー2015」を公開中。全国1000大会以上の情報をはじめ、ゲリラ豪雨など急な天候の変化による開催・中止情報の更新や、ユーザーが登録した大会の開催当日に「開催・中止情報お知らせメール」を配信するなど、きめ細やかな情報を提供している。

さらに地域別に、アクセス数を基にした「人気ランキング」、ユーザー投票で決まる「行ってみたいランキング」や「行ってよかったランキング(7/16公開予定)」を実施。東京ウォーカーや関西ウォーカーなどの編集長や花火のスペシャリストが“2015年必見の花火”をおすすめするコーナーもある。

ウォーカープラスの花火大会特集は、独自取材による情報の正確さとその速報性が最大の特徴。開催当日には、大会主催者への確認を行い、常にその時点での最新情報を更新。加えて、Twitter公式アカウント「打ち上がったー(＠HANABI_bot)」では、フォローしてくれたユーザーのつぶやきを基にリアルタイムの花火大会情報を毎日届けている。もちろん、「打ち上がった―」でも開催情報更新のお知らせを行っているのでぜひフォローしてほしい。

各花火大会の詳細ページでは、開催日時や打ち上げ場所、2014年の人出、花火の打ち上げ数、駐車場や有料席の有無などの情報に加え、独自取材した大会のおすすめポイントや2014年の投稿写真・口コミ、同エリアで近日開催する花火大会の情報を掲載。他を圧倒する情報量となっている。

各コーナーも充実のラインアップに。2014年の投稿写真100枚から厳選した「花火フォト100選」やコンパクトカメラでの撮影方法を伝授する「撮影術」、思わず誰かに話したくなる「うんちく大百科」に花火鑑賞をさらに楽しむための「鑑賞の心得」と、幅広いコンテンツがそろう。中でも、花火大会とエリア情報通がそれぞれおすすめする2つのコーナーは必見。「ハナビスト冴木一馬氏が選ぶ！2015年の花火大会」では、好きが高じて花火師の資格まで取得してしまった花火写真家兼研究家の冴木一馬氏が、2015年のトレンドである「音楽花火大会」の中でも特に今年行くべき10大会の解説を行っている。もう1つのコーナーでは、長年、そのエリアの旬の情報を取材し続けるウォーカー各誌編集長と花火特集担当が各エリアの花火大会をベスト3形式で紹介している。

さらに2015年版より、特集「全国花火大会 花火大会カレンダー」はスマートフォンへの対応を開始。情報を見やすく、お出かけ先でも気軽にチェックできる形に進化している。

今年、花火大会に出かける予定がある人もない人も、特集「全国花火大会 花火大会カレンダー」をぜひ見てほしい。きっとそこには、知っているとさらに楽しめる花火大会の魅力や、今まで見逃していた素敵な花火大会との新たな出会いがあるはずだ。【東京ウォーカー】