新宿東口エリアに誕生!“3世代キレイ”が叶う新名所
東京ウォーカー
7月25日(土)10時より、JR新宿駅東口前に“コスメとドラッグのセレクトショプ”アインズ&トルペがオープンする。
アインズ&トルペ新宿東口店は、“3世代キレイ”をテーマにしたショップ。大人世代(祖母)、娘世代(母、独身女性)、子ども世代(女の子)の3つの世代の女性が、体の内と外、両方の“キレイ”を叶える商品を自由に試して購入できるショップとなっている。
地下1階のフロアでは、医薬品をはじめ、サプリメントやボディケア用品などを展開。1階のフロアでは、メイクアップ用品やファッション雑貨などを展開する。
1階では他にも、オリジナル雑貨ブランドのcocodecica(ココデシカ)と、オリジナルコスメブランドのLIPS&HIPS(リップス アンド ヒップス)のアイテムを取り扱う。cocodecicaでは、“ここでしか買えない”大人かわいい雑貨を用意。LIPS&HIPSでは、日本人の肌に合わせたメイクアップ用品をそろえる。
さらに、ドラッグストア初の取り扱いとなるブランド、AYURA(アユーラ)がお目見え。独自の美容道による、“滞りをほぐして、滑らかな流れを生み出す”アイテムが並ぶ。
また、スキンケア用品を集積し、専門スタッフによる肌診断やタッチアップなどを気軽に楽しめる2階には、“ジェラートの貴公子”柴野大造さんのジェラートが食べられる日本唯一のカフェ、AYURA CAFE(アユーラ カフェ)を併設。ここでは、「ジェラート マエストロコンテスト」の優勝フレーバー「能登塩ピスタチオとオレンジバニラのマスカルポーネ~ベリーソース~」(シングル540円)や、同店限定の「ベルガモットオレンジティー」(シングル440円)を販売する。
柴野さんは「『ベルガモットオレンジティー』は、AYURAのブランドカラーである“力強い黄色”をイメージして作りました。甘さ控えめでスッキリした味わいがポイント。オレンジ果汁やアールグレイを使用していて、とにかくアロマにこだわったジェラートになっています」とアピールする。
そして、アインズ&トルペ新宿東口店の最大の特徴が、店舗外壁に設置されたインタラクティブサイネージ「Interactive Shop Window LOOK」。ここには、女性に人気のメイクアップアーティスト、早坂香須子さんが同店の商品を使って作った12種類の“流行顔”を表示。
サイネージの前を通ると、最新トレンドメイクを施した顔が反応する!気に入った顔にタッチすれば、お得なクーポンが発行され、それを店に持っていくと、自分のお気に入りの顔に変身させてもらえる上に、提案されたメイクセットをお得に購入することができる仕組みとなっている。ちなみにクーポンは、センサーの“顔識別”機能により、タッチした人の母国語を使ったクーポンが発行される。
オープニングセレモニーに出席した同社の水島利英専務取締役は、「新宿のインバウンド需要にも応えていきたい。cocodecicaやLIPS&HIPSといったブランドを作り、オリジナリティのある商品も展開していきます。さらに、AYURA CAFEやインタラクティブサイネージもあります。最高の店に仕上がりました」と自信を見せた。
これには、同セレモニーに駆け付けたフリーアナウンサーの神田愛花とマルチクリエイターのGENKINGも納得。神田は「立地も良くて。新名所になると思います」、GENKINGは「ここに来れば全部そろう。買い過ぎてレジで『やーよ』となるかも」と話し、オープンを喜んでいた。【東京ウォーカー】
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