ギャレット ポップコーンの「シカゴピザ」を食べてみた

東京ウォーカー(全国版)

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アメリカ・シカゴ生まれの老舗ポップコーンブランド、ギャレット ポップコーン ショップスは、9月1日(火)から30日(水)まで、新フレーバー「シカゴピザ」(Sサイズ390円、Mサイズ620円、Lサイズ930円、Jサイズ1850円、クォート缶1240円、1ガロン缶2880円、2ガロン缶5400円)を販売する。

新フレーバーの「シカゴピザ」(Sサイズ390円~)は、深さ5cmほどの生地に、たっぷりの具とチーズ、トマトソースが詰まった、シカゴの名物ピザを再現


今回登場する新フレーバーは、ギャレット ポップコーン ショップスが9月18日(金)に66周年を迎えることを記念し、シカゴ名物の“シカゴピザ”をイメージした一品。

定番フレーバーの「チーズコーン」をベースに、厳選した素材を使用し、リッチでコクのある味わいを実現。何度も試行錯誤を重ね、本場の味を追求したという。

早速、商品を入手した記者が実食してみた。缶を開けると、チーズとトマトソースの良い香りが漂う。一粒口に入れると、まるでピザ1枚分を凝縮したかのような、濃厚な風味が口いっぱいに広がった。

シカゴのピザは、日本で馴染みのあるピザとは異なり、深さ5cmほどの器にピザ生地を敷いて作る、タルトのような形状。具材とチーズ、トマトソースがたっぷり詰まったその味を、見事に再現している。

濃い味付けでありながら、トマトの酸味が効いているため、手が止まらなくなること必至!ビールのおつまみにも、ぜひおすすめしたい。

また、9月1日(火)から10月31日(土)まで、初の日米合同デザイン缶「Garrett 66缶」もお目見え。シカゴにかつて存在した、ギャレット ポップコーン ショップス1号店の近くに位置するアメリカの国道線「Route66」と、66周年をかけたデザインとなっている。

価格はフレーバーにより異なり、クォート缶(1030円~)と1ガロン缶(2570円~)、2種類のサイズを展開。「Garrett 66缶」をモチーフにした「マグカップ」(1200円)も、数量限定で店頭に並ぶ。

本物のピザを食べているような気分になれる「シカゴピザ」。その驚きのおいしさは、やみつきになること間違いなし!これまでのピザ味のスナックとは一味違う、贅沢なポップコーンをお見逃しなく。【東京ウォーカー】

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