「闘会議GP」＆「ニコニコ町会議」が福岡で開催！

9月13日(日)、中央ふ頭イベントヤード(福岡市博多区)で「闘会議GP(グランプリ)」と「ニコニコ町会議 全国ツアー2015」が開催される。

「闘会議GP」は、格闘、パズル、音楽、スポーツ、シューティングなど、40種類以上のゲーム大会を実施し、No.1プレイヤーを決めるゲーム大会の祭典。一部のゲームタイトルに関しては、2015年9月から冬にかけて地区大会を実施。2016年1月30日(土)・31日(日)に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催される「闘会議2016」で、各ゲームタイトルの決勝大会が行われる。

「闘会議GP」初回の会場となる福岡では、「闘会議GP九州地区大会 in 中央ふ頭イベントヤード」と称し、「スプラトゥーン」「パズル＆ドラゴンズ スーパーマリオブラザーズ エディション」「あっちむいてホイ」の3種目を開催。

「スプラトゥーン」は予選会場を巡る特製トラック「イカス号」の荷台で実施。地区大会参加者全員にオリジナルリストバンドをプレゼントする他、優勝チームは「闘会議2016」決勝大会に出場できる。「パズル＆ドラゴンズ スーパーマリオブラザーズ エディション」の大会では、特別ゲストとしてゲーム実況者・マックスむらいが出演。さらに、「闘会議2015」や、ニコニコ動画でも活躍しているゲームプレーヤーが、参加者と共に大会を盛り上げる。

一方、「ニコニコ町会議」は、ニコニコの超巨大イベント「ニコニコ超会議」の“町”版として、全国各地で開催しているユーザー参加型イベント。2014年は全国12カ所を巡り、会場来場者数20万500人、ネット来場者数257万8546人を記録。ニコニコのさまざまなジャンルで活躍するユーザーと地元ユーザーとの交流をはじめ、地方ならではの文化や特産品の紹介など、ニコニコ生放送を通じてイベントの模様を全国に発信した。

2015年は、既に岩手県、高知県、広島県、石川県、長野県で実施し、福岡県は6カ所目。開催地の選定方法は、ニコニコユーザーから希望地を募集し、応募のあった869の市町村(応募総数2889件)の中から全国10カ所の開催地を決定。「ゲーム実況」や「踊ってみた」など、ニコニコで人気のコンテンツを展開する他、各地の魅力や特色を全国に向けて紹介するステージイベントなど、ご当地ならではの企画も行う。【福岡ウォーカー】