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＜画像14 / 20＞フィギュアスケートJr大会で見た“未来のスター候補”【後編】

東京ウォーカー（全国版）

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将来のカップル競技への転向を視野に、地力をつけるシーズンにしたいという紀藤裕香

将来のカップル競技への転向を視野に、地力をつけるシーズンにしたいという紀藤裕香

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ループジャンプを武器とする佐藤伊吹。この日は大きなミスをしてしまったが、今後の活躍が期待される選手だ
【写真を見る】けがも癒え、難度の高いジャンプをしっかり練習できるようになったという佐藤伊吹
佐藤伊吹は今季のフリーでは、トリプルループ-トリプルループの連続ジャンプを予定している。女子でこのエレメンツを成功した選手は世界的にも少ない
ジャンプのみならず、スケーティング、スピンなど、総合的に能力の高い佐藤伊吹
「全日本ジュニアで10番以内」が目標だというが、佐藤伊吹にはそれ以上の活躍を期待したい
今季、ジュニア女子で台風の目となりそうな松原星。長年のスランプからようやく復活した
松原星は「ショートプログラムはまだ緊張してしまう」という。ここを乗り切れるかどうかが飛躍のカギを握る
かなりきわどいジャンプの降り方だが、転倒しなくなった。昨シーズンに比べて松原星が大きく成長したところ
松原星は、今はまだエレメンツをこなすことで精一杯の様子。プログラムが仕上がり、表現も向上することを期待したい
フリー演技を終え、ほっとした表情の松原星。全日本ジュニアでの活躍を期待したい
その独特の表現力でファンも多い紀藤裕香。今年も楽しいプログラムを用意してきてくれた
このオフはペアのトライアル参加などがあり、まだプログラムは仕上がっていないという。紀藤裕香には東京ブロックでより良い演技を期待したい
紀藤裕香らしい、底抜けに楽しい表現力！
将来のカップル競技への転向を視野に、地力をつけるシーズンにしたいという紀藤裕香
紀藤裕香らしい、楽しく、魅力的なプログラム。全日本ジュニア、全国中学校大会での活躍を期待したい
今季のショートプログラムはマンボに挑戦。今までの樋口新葉のイメージとは違う、楽しいプログラムだ
マンボを選んだのは振付の阿部奈々美コーチのアイデア。最初は難しかったが段々と慣れてきたと語る樋口新葉
フリープログラムは「マスク・オブ・ゾロ」。体を大きく使い、大人びた表現を見せる樋口新葉
このオフは調整が遅れ、仕上がりは道半ばのようだが、それでも試合では大きなミスなく演じ切った樋口新葉
フリー演技を終え、納得のいかない表情を浮かべる樋口新葉。全日本ジュニアでは仕上がった演技を観たいものだ

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