福岡市街から10分!博多湾に浮かぶ癒しの離島へ

九州ウォーカー

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福岡市街地から最も近い離島である能古島(のこのしま)。博多湾にポツンと浮かぶ周囲12kmの小さな島で、姪浜渡船場(福岡市西区)からフェリーにて約10分で到着する。

フェリーに乗り込むと、程なくして目の前に能古島があらわれる。約10分の小旅行は、日々の疲れをリフレッシュするのにぴったり!


能古渡船場に降りると、能古島観光案内所があるので、島のおすすめスポットや飲食情報を教えてもらおう。隣には、能古島の特産品を売っている「のこの市」もあり、能古島産夏ミカンの「甘夏マーマレード」(500円)など特産品が並んでいる。

のこの市で販売されている能古島産夏ミカンの「甘夏マーマレード」(500円)


渡船場の前には「noconico cafe」がある。昼過ぎからゆるりと営業する、島で唯一のカフェで、メニューは「果物シロップのスカッシュ」(300円)、「スムージー」(300円)などドリンクがメイン。「能古島サイダー」(200円)など、島ならではのドリンクの他、雑貨なども販売している。

渡船場の前にある島唯一のカフェ、noconico cafe。営業時間はツイッター(@noconicocafe)を確認しよう


渡船場からバスに15分ほど揺られると「のこのしまアイランドパーク」に到着する。広い敷地内に四季折々の花が咲き誇る、福岡市民の憩いのスポット!10月下旬からは、遅咲きのコスモス約30万本が見頃を向かえ、園内はコスモスであふれる。

のこのしまアイランドパークでは、10月下旬からは遅咲きのコスモス約30万本が満開となる。目の前に広がるコスモス畑は圧巻!


園内には食事処、ミニ動物園をはじめ、アスレチックや運動場、バーベキュー施設があるので、家族や友達を誘って大勢で一日中楽しむのもおすすめだ。

【写真を見る】のこのしまアイランドパーク内にあるミニ動物園には、ウサギやヤギがいて、エサをあげられる


秋の香りを感じながら、ゆるりと流れる“島時間”に癒されに出かけてみよう。【福岡ウォーカー/PR】

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