絶品“塩バターパン”も登場!ローソン新作パン5選

東京ウォーカー(全国版)

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いよいよ本格的な新生活シーズンが到来。何かと忙しいこの時期は、手軽に食べられるパンの需要が高まる季節でもある。そんな中、ローソンでは3月15日(火)から、春の新作パンを続々と発売!

今回は、メディア向けに実施された試食会に記者が参加。人気の「塩バターパン」から、低糖質がうれしいブランパンシリーズの新作まで、バラエティに富んだラインアップを紹介しよう。

「塩バターパン はちみつ シチリア産レモンのピール使用」(145円)/3月15日(火)発売


「塩バターパン はちみつ シチリア産レモンのピール使用」(145円)。さっくりジューシーな生地と、ほのかな塩気、レモンピールの爽やかな甘味が絶妙にマッチ!


今年2月の発売以来、好評を博している「塩バターパン」に新フレーバーが登場!表面にロレーヌ岩塩の塩水を塗ったデニッシュ生地で、発酵バター入りマーガリンと、ハチミツ、シチリア産レモンのピールを包んだ一品だ。

バターの豊かな風味が生きた生地は、冷めていてもサクッ、ジュワッとした食感が楽しめ、コンビニパンとは思えないほどの仕上がり!心地よい歯ごたえと共に、レモンピールの爽やかな風味が口いっぱいに広がる。甘味と塩味のバランスも秀逸で、今回試食した中では1番のおすすめ商品だ。

「ブランのお好み焼」(220円)/ 3月22日(火)発売


「ブランのお好み焼」(220円)は、ダイエット中のおつまみにもおすすめ。糖質オフビールのお供にぜひ!


糖質やカロリーは気になるけれど、がっつり系の総菜パンがどうしても食べたい……そんな時、ぜひ試してほしいのが「ブランのお好み焼」。糖質19.1g、カロリー192kcalと控えめであるにも関わらず、お好み焼き風のパンの中に、さらにソース焼きそばも入った、夢のような一品なのだ。

パンの生地には、小麦ブランと米ブランが使用されているのだが、ブラン特有の風味はほとんど感じられない。表面には、お好み焼きソースとかつお節、あおさをトッピング。中のソース焼きそばには、キャベツと紅しょうがを合わせている。食べる前に温めるのをお忘れなく!

「ブランのゴールデンベリーパン 2個入」(150円)/3月22日(火)発売


フルーティーな香りと酸味を楽しめる「ブランのゴールデンベリーパン 2個入」(150円)


栄養価が高く、スーパーフードとして注目を集めるゴールデンベリー(食用ホオズキ)と、パイナップル果汁、クランベリーをブラン生地に練りこんでいる。爽やかな酸味が全面に出た、さっぱりとしたおいしさが魅力だ。ツブツブとしたゴールデンベリーの食感や、もっちりとした生地の食感も楽しい。

「ブランのミルクボール」(150円)/ 3月22日(火)発売


バターと牛乳で作るビスケット生地を被せた「ブランのミルクボール」(150円)。こんがりとした焼き色がおいしそう!


北海道産牛乳を使ったブラン生地に、ビスケット生地を被せて焼き上げたパン。ミルクのクリーミーな風味に、コク深いバターがマッチする。ふんわりした食感と、優しい甘味に癒されること間違いなし。子どものおやつにもぜひ!

「北海道産小麦『春よ恋』あんブレッド」(135円)/3月29日(火)発売


「北海道産小麦『春よ恋』あんブレッド」(135円)。大きめのサイズだが、甘さ控えめのためしつこくない


最後に紹介するのは、国産小麦の中でも特に質が高いとされる、北海道小麦「春よ恋」を用いたあんブレッド。生地に北海道産小豆の粒あんを折り込み、焼き上げている。しっとりとした生地に上品な粒あんがよく合い、贅沢な味わいを楽しめる。

なお、今回の試食会で、発売当時のブランパンを再現したものを試食してみたが、3度のリニューアルを経た現在のパンとでは、味、香り、食感のすべてが大きく異なることに驚いた。

2012年に初登場した時のブランパンは、小麦ブランのみを使用していたが、現在は米ブランとオーツ麦ブランをミックスしているそう。改良を重ね進化し続けるローソンのブランパン、苦手意識がある人も1度試してみてはいかがだろうか。【東京ウォーカー】

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