太古の化石に触れて地球の歴史に思いをはせる
東京ウォーカー(全国版)
<PR/提供=ジョンソン・エンド・ジョンソン コンシューマー カンパニー>
今はもう絶滅してしまった古代生物の姿を現代に伝える化石。地球の長い歴史を感じられるロマンあふれる化石は、いつの時代も子どもたちのあこがれだ。博物館で見学するのもいいけれど、自分の手で触れることができたら、感動は何倍にもなるはず!ということで今回は、化石に触れる体験ができるスポットをご紹介。夏休みの自由研究にもぴったりな、子どもたちの想像力を伸ばす“化石体験”にでかけよう!
■ミュージアムパーク茨城県自然博物館(茨城県)
野外エリアにある砂場で、約12万5千年前の貝の化石を採集できる博物館。見つけた化石は1人5個まで持ち帰ることができる。休館日を除く毎日実施されており、体験希望者は当日に受付をすればOK。また、毎週木曜日と第1土曜日には、小学3年生以上を対象に岩石をクリーニングして化石を見つけるワークショップも開催。こちらは電話による事前の予約が必要となっている。
■レジャーガイド遊び屋(北海道)
約6千500万年前の白亜紀には、地面の多くが海の底にあった北海道。とくに化石の宝庫と言われる富良野の西側にある夕張山地。その地層から数多く発見されるアンモナイトや植物の化石を採取するガイドツアーがこちら。必ず化石が見つかるとは限らないが、原始の姿を残す北海道の自然と太古のロマンを満喫できる。金づち、手袋、ゴーグルなどの採取道具は無料でレンタルできる。
■かつやま恐竜の森(福井県)
恐竜の化石発掘数日本一を誇る福井県。勝山市にある“恐竜のテーマパーク”「かつやま恐竜の森」内の「どきどき恐竜発掘ランド」では、本格的な化石の発掘体験をすることができる。完全予約制で対象は4歳以上となっているが、なんと2年前に小学4年生の男子が、約1億2千万年前の草食哺乳類のほぼ全身の化石を発見!骨格の様子がわかる化石としては国内初となり大きな話題となった。
■岩場での化石発掘には「キズパワーパッド ジャンボサイズ」を準備
岩や石が多いフィールドでの化石の発掘体験は、足を滑らせてすりキズを作りがち。腕や太ももなど、広範囲なキズに備え「BAND-AID キズパワーパッド ジャンボサイズ」を持って行くと安心だ。
貼る時は、まずキズのまわりの砂や汚れを水道水で洗い流し、清潔なタオルやティッシュで水分を拭き取ってから。キズ口から出る体液(滲出液)をしっかりキープして早くきれいに治してくれる。そして、キズ口がふさがるまでキズの様子を観察することも大切。製品はカットせず、キズの大きさに合わせてサイズを選ぼう。また、効果を最大限に発揮させるために消毒剤やクリームなどは塗らないこと。キズパワーパッドから体液(滲出液)が漏れたり汚れてはがれそうな場合は、キズ口を清潔にしてから新しいキズパワーパッドに貼り替えよう。
暑さやケガに充分注意して、子どもの豊かな想像力を育ててくれる化石との出会いを楽しみたい。【東京ウォーカー/PR】
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