間違いなく豚骨アタリ年!最新の必食ラーメン3軒はココだ

九州ウォーカー

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア

2016年の最新麺シーンをいち早く伝えるラーメン情報誌「ラーメンWalker福岡・九州2017」(KADOKAWA)。掲載されている280軒の中には、今年ニューオープンの注目店も多数。今回はその中から福岡でイチオシの“ド豚骨”新店を3軒、さっそくお届けしよう。

なおちゃんラーメン


「なおちゃんラーメン」のラーメン(550円)。じっくりと炊き込んだ“コク”、フレッシュな“キレ”と2つの豚骨スープを合わせて作る


豚骨の横綱格「ふくちゃんラーメン」の流れをくむ、通称“ちゃん系”の最新店が8月、糸島市に登場した。120リットルの大釜2つを用いて、炊く時間、濃度の異なるスープを仕込み、状態を見ながら絶妙にブレンドする。卓上に置かれたニラキムチも名物だ。

元祖糸島ラーメン 銅鑼(どら)


【写真を見る】「元祖糸島ラーメン 銅鑼(どら)」の豚骨ラーメン(550円)。しっかりとした醤油味のくずし肉チャーシューがのる


福岡市西区の人気店「西谷家」を開業した富田一憲さんが、2月、自家製麺を取り入れた最新店を今宿駅前にオープン。「伊都の豚」の骨やチャーシュー、「北伊醤油」の元ダレ、「まいたちの塩」など、糸島素材中心の豚骨&中華そばが楽しめる。頭とゲンコツを炊く濃厚な豚骨ラーメンは、塩気が効いた“くずし肉”を入れるのも特徴。

北九州ラーメン 力 福岡店


「北九州ラーメン 力 福岡店」のラーメン(600円)。豚骨をしっかりと乳化させ、骨の髄から旨味とコクを抽出する


今年6月、北九州八幡で行列を作る「力」の、福岡エリア唯一の暖簾分け店が飯倉に誕生。雑味、臭みを出さないよう、豚のゲンコツを“割らず、砕かず”時間をかけて煮込む手法でクリーミーなスープを作る。肉厚焼豚は塊(300円)でテイクアウトも可。

どこの豚骨ラーメンを選べばいいのか迷ってしまうのは、激戦区・福岡ならではの嬉しい悩み。今回紹介したラーメンを参考に、評判の新店巡りをしてみてはいかがだろうか。【ラーメンWalker編集部】

編集部

この記事の画像一覧(全3枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

お花見ガイド2024

お花見ガイド2024

全国1300カ所のお花見スポットの人気ランキングから桜祭りや夜桜ライトアップイベントまで、お花見に役立つ情報が満載!

CHECK!今が見頃の花見スポットはこちら

ページ上部へ戻る