ちくわとうずらの卵で通天閣!?南海そばの新メニューが斬新
関西ウォーカー
10月28日に60周年を迎えた、大阪の観光名所、通天閣。これを記念したコラボメニュー「タワーカレーうどん」(600円)が、通天閣の最寄駅、南海新今宮駅にある南海そば新今宮店で、10月28日から期間限定販売された。

店内の受け取りカウンターで提供された瞬間、その迫力に度肝を抜かれるインパクト。通天閣を見立てた“タワー”は、ちくわの天ぷらでできており、頂上にはうずらの卵が2個。これは、通天閣が避雷針の取り換えによって、高さが伸びたことを表現しているそうで、うずらの卵が1つだった昨年の「タワーそば」を上回り、今回も”南海そば史上1番背の高いメニュー”となった。

店で取ったダシとカレーを合わせた特製つゆは、マイルドな辛さで天ぷらによく合い、甘辛い肉のトッピングとも相性抜群。刻んだアゲもプレミアム感を演出しており、近接する天王寺公園の“てんしば”の芝生を表した、刻み青ネギが味の良いアクセントになっている。
広報担当の森川 武さんは、「見た目のインパクトはもちろん、味にもこだわりました。当店をよくご利用いただいているお客様はもちろん、これまで立ち食いそば屋に入ったことのない方が、立ち寄っていただくきっかけになってほしい」と、同メニューへの自信を語る。
また、同メニューは、うどんからそばへの変更も可能。11月30日まで、南海そば新今宮店のみでの販売となるので、通天閣観光の立ち寄りや、通勤通学の途中に、ぜひ味わってみよう!【関西ウォーカー編集部/伊原 薫】
伊原 薫
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