韓国味噌・テンジャンが決め手!大戸屋の旨辛味噌鍋定食

東京ウォーカー(全国版)

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寒さが厳しいこの季節にぴったり。体の芯から温まり、コクがあるのにカロリーも控えめ。いいこと尽くしの旨辛味噌鍋が限定登場した。

素材のよさと店内調理にこだわる定食の「大戸屋ごはん処」は、「テンジャンのコクが決め手 旨辛味噌鍋定食」(898円)を12月5日(月)から2017年2月4日(土)まで期間限定で販売する。

「テンジャンのコクが決め手 旨辛味噌鍋定食」(898円)


煮込むことでコクが増す韓国味噌のテンジャンを使用した同商品。テンジャンをピリ辛のスープに合わせ、たっぷりの野菜と四元豚バラ肉、手造り豆腐、キムチを煮込んだ。

古くから伝わる健康食品であるテンジャンは、大豆を発酵させて作る味噌で、韓国料理には欠かせない調味料のひとつ。大豆の粒が残るように粗めにつぶした見た目と、独特の風味が特徴で、名前のテンは「固い」、ジャンは伝統調味料である「醤」を意味している。

日本の味噌とは、製法と調理のポイントも大きく異なる。煮て潰した大豆に塩と麹を混ぜ合わせ、熟成させる味噌に対して、テンジャンは煮た大豆を潰して乾かし、まず「メジュ(味噌玉)」を作り、完成したメジュに水と塩を入れ、熟成させる。

味噌は沸騰させると風味が飛ぶが、テンジャンは沸騰するとより風味が出て美味しくなり、煮込むとコクが増加する。

旨辛味噌鍋は、コチュジャンのコクや辛味と、あさり、えび、魚醤の魚介の旨味に、そのテンジャンを合わせたスープがベース。豚肉やキムチと煮込むことで、さらに旨味も増している。

半熟玉子を混ぜると、マイルドな味わいに変化するのも嬉しいところ。ご飯との相性も抜群で、体の芯から温まる冬場に最適な鍋と言える。

また、同時発売として、「醤油麹漬け メカジキのステーキ定食~おろし醤油麹添え~」(988円)も登場。

メカジキを醤油麹に漬け込んで旨味をうつし、炭火でじっくりと焼き上げた。コクのあるメカジキステーキを、おろし醤油麹と一緒に味わいたい。

本格的な冬が到来した今、ほかほかになる食事で、寒さに負けない体を作ろう。【ウォーカープラス編集部/コタニ】

コタニ

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