【漫画】いじめの犯人は慰めてくれていた幼馴染。その秘められた理由とは?切ないストーリーとラストに衝撃
黒山への陰湿ないじめはその後も続く。しかし、ある日教室に忘れ物を取りに来た黒山は、衝撃的な光景を見てしまう。白沼が自分の机に落書きし、カッターで傷を付けていたのだ。戸惑う黒山に、白沼は「僕は一度も君を友達だなんて思ったことはなかったよ」と言う。黒山は「お前なんか大っ嫌いだ」「死ねばいいのに」と涙ながらにその場を立ち去る。




翌日、黒山は白沼が下校中にトラックに轢かれたという知らせを聞く。動揺しつつも「バチが当たったんだ」「僕には関係ない」と自分に言い聞かせる黒山の前に、白沼の幻影が現れて...。


