突然フラれた彼とやり直せると思っていたのに…。「これからも友達として繋がっていられたら嬉しい」の返事にショック【作者に聞いた】


復縁したかったのに、友達としてしか繋がる選択肢がなかった

別れ話の翌日、「これで終わりなんて絶対嫌だ」と率直な気持ちを綴った長文のメールを送信。これはまだやり直せると思っていたから送ったのだろうか。

「自分にとって突然すぎたので、やり直せると思っていました。最後の通話でもケンジ君がずっと泣いていて自分の気持ちを伝えきれなかったので、爆発して送ってしまいました」

だがケンジ君から返ってきたのは、「これからも友達として繋がっていられたら嬉しい」という言葉。この返事を見たときの正直な気持ちを聞いてみた。

「私から、『縁が切れるのは嫌だ』とメッセージを送りました。復縁をしたいという意味だったのですが、友達としてしか繋がる選択肢がないのがショックでしたね…。自分はまだ好きなのに、相手の恋を応援する友達には絶対なれないと思いました」

「34歳初めての失恋から立ち直るまでの記録」第14話-3

「34歳初めての失恋から立ち直るまでの記録」第14話-4

「34歳初めての失恋から立ち直るまでの記録」第14話-5

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