【メンエス漫画】サークルクラッシャーに誘惑され、親友を裏切った過去。自分を許せない男を救ったメンエス嬢の一言とは?【作者に聞く】

恋心を隠し、今までの関係を大切にしていた親友

誘惑され、気が付くとマネージャーと唇を重ねていた硬場。その様子を親友に見られ、長年育ててきた2人の仲はあっけなく終わる。涙を流しながら硬場のもとを去る親友の様子からは、友情だけではなく恋心のようなものも感じられるが、実際はどうなのだろう。


「はい、そうです。親友は、小学生のころから硬場に対し恋心を抱いていました。でも硬場はとても単純な男なので、その気持ちに全く気づいていません。親友の方も、自分の気持ちを打ち明けることなく、ずっと小学生のころのように硬場と戯れることができればいいなと思っていました」

親友は硬場に、長年の思いを告げる気はなかったのだろうか。

「自分は同性が好きだけど、硬場はきっと異性に惹かれていくんだろうとなんとなく感じていて、覚悟はしていました。だからこそ、いつ終わってしまうかわからない小学生のころのような関係を密かに大切にしていました。でも、覚悟はしていたといたとしても、突然目の前で女子にかっさらわれてしまったら…。親友の気持ちを汲み取ると、心が痛みます…」

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