退院が近づいても、がんで手術した鼻は黒いまま…お医者さんは「薄くなる」と言うけれど【漫画の作者に聞く】

鼻づまりで病院に行ったら「がん」だと言われ呆然…。闘病コミックエッセイ「続 鼻腔ガンになった話 未来への道」は、 2児の母・やよいかめさん(
@yayoi_kame
)による、大反響を呼んだ体験漫画シリーズだ。電子書籍から一部抜粋して、ご本人に漫画の内容や見どころを聞いてみた。
エピソード「将来への不安」
鼻腔がんの手術後、しばらく鼻の穴は包帯がぎゅうぎゅう詰め。不快感が続く一方で、患者仲間との会話がストレス解消になっていた。











「鼻の中の包帯を取ったら、翌々日には退院していい」とお医者さん。しかし包帯を取る直前、よりによって、トラブルで火災報知器が鳴り響く!しかも避難せずに処置続行…。