[公式ホームページなど、軽井沢ショー記念礼拝堂の詳しい施設情報を見る]
木立の中に佇む、軽井沢開発の父・ショー宣教師ゆかりの礼拝堂
旧軽井沢銀座商店街をいちばん奥まで通り抜けた先、木立の中に佇む礼拝堂。カナダ出身の英国聖公会宣教師アレキサンダー・クロフト・ショーによる創設で、現在も日本聖公会の教会として活動中。ショー宣教師は、1886(明治19)年から軽井沢で家族と夏を過ごし、別荘を建て、以後、布教活動の拠点とした。教会の原型が造られたのは1895(明治28)年。現在の形に近くなったのは1922(大正11)年。軽井沢で最初の教会建造物であり、歴史的な価値や当時と変わらない美しさから今でも訪れる人は多い。礼拝堂の前にはショーの銅像や記念碑、裏手には復元されたショー宣教師の別荘であるショーハウス記念館がある。同記念館では当時のショーを偲ぶ遺品や資料なども公開されている。
※掲載情報は2020年9月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認のうえ、おでかけください。
※自然災害の影響やその他諸事情により、イベントの開催情報、施設の営業時間、植物の開花・見頃期間などは変更になる場合があります。
※掲載されている画像は取材先から本ページへの掲載の許諾をいただき、提供されたものとなります。画像の無断転載(二次使用)は禁止です。
※表示料金は消費税8%ないし10%の内税表示です。
タグ・カテゴリ
軽井沢/小諸のイベント情報

肉フェア
開催中~2025年8月31日(日)
長野県スポットランキング
おすすめ記事
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介
Q&A
- 軽井沢ショー記念礼拝堂へのアクセス方法は?
- 【電車】JR軽井沢駅からバスで旧軽井沢停留所下車、徒歩約10~15分 【車】上信越自動車道碓氷軽井沢ICから約20分です。