最新テクノロジーを駆使した展示で話題！駅前ビルに誕生した新感覚アクアリウム「カワスイ川崎水族館」

2020年12月16日

東京ウォーカー（全国版）

“世界の美しい水辺”をテーマにした、新感覚のアクアリウム「カワスイ川崎水族館」が川崎駅前商業施設「川崎ルフロン」の9～10階に誕生。2020年7月17日のオープン以来、最先端のテクノロジーを活用した斬新な展示方法で大きな話題を集めている。今回は、最新技術を使ったユニークな展示をはじめ、ショップ、グルメなど、ほかにはない施設の魅力を紹介する。

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6つのゾーンで約230種の世界各国の生きものを展示

カワスイには「多摩川ゾーン」「オセアニア・アジアゾーン」「アフリカゾーン」「南アメリカゾーン」「パノラマスクリーンゾ—ン」「アマゾンゾーン」という6つのゾーンがあり、約230種の生きものを展示している。それぞれ、最新の照明・音響・映像技術を使い、昼夜により異なる空間演出を施しているので、訪れる時間によって、受ける印象がガラリと変わる。霧や雨、滝などがリアルに再現され、自然の中に身を置いているような感覚になれる空間で、世界各国の水辺の生きものたちとの出会いを体感してみて。

ピラルクを使ったカレーも!?グルメ＆お土産もチェック！

カワスイは展示だけじゃなく食事＆ショッピングも充実。「地球と生きる」をコンセプトに展開する「カワスイオフィシャルショップ」では、多彩なオリジナルグッズやお土産にピッタリのお菓子なども販売。水族館に入館しなくても利用できるのもうれしい。

そして、日本では珍しいピラルクの肉を使ったカレーを提供する「こもれびカフェSweets & Cafe」、オリジナルソフトクリームやポップコーンなどのスナックメニューを販売する「CAFE CRAM」、水族館で展示する生きものたちの故郷の料理をビュッフェ形式で味わえるレストラン「AOW」など、こだわりのグルメを楽しめるショップも豊富なので、訪れた際はぜひ利用したい。

「CAFE CRAM」で楽しめる、限定のオリジナルソフトクリーム※フレーバーは変更する場合あり

さらに、モルモットのエサやり体験を行うことができる「ふれあいパーク」と、眺望抜群の猫カフェ「ソラネコカフェ」が2020年12月12日に施設内にオープン。ますます魅力を増したカワスイへ、実際に足を運んでみてはいかがだろうか。

＜住所：神奈川県川崎市川崎区日進町1-11 川崎ルフロン9-10F ／TEL：044-222-3207 ／時間：昼10:00～17:00(最終入館16:00)、夜18:00〜22:00(最終入館21:00)※12月31日(木)・2021年1月2日(土)10:00～19:00(最終入館18:00)で、入れ替えのない一部制の営業。ほか一部レストランなどの営業時間は一部異なる／休み：2021年1月1日(金・祝) ／入館料：昼夜完全入れ替え制。共通チケット大人3000円(税込)、昼・夜各2000円(税込)。ほか年齢ごとに料金設定あり。詳細は公式HPを要確認／公式HP： https://kawa-sui.com/ ＞

【新型コロナウイルス感染拡大予防対策】
カワスイ川崎水族館では、新型コロナウイルス感染予防対策として以下の内容を実施。
・マスク未着用の場合、入館いただけません(3歳未満、または理由のある場合は除く)
・お客さま同士の間隔確保にご協力ください
・コイントレーを使用した金銭の授受にご協力ください
・混雑状況をリアルタイムで知らせる「混雑ランプ」サービスを導入
・混雑時の入館制限
・窓口・レジでの飛沫感染予防
・サーモグラフィーカメラでの検温
・消毒液の設置
・消毒マットの設置
・館内の換気・清掃・消毒
・スタッフのマスク着用
・スタッフの検温・体調管理
・スタッフのうがい・手洗い・消毒の徹底
※内容については随時変更、更新を行う場合があります。また、そのほかの対策や公開エリア、イベントについては公式HPをご確認ください。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
※記事内の価格は特に記載がない場合は税抜き表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
※本記事は、2020年12月17日(木)発行のフリーペーパー「東京ウォーカープラス」掲載の記事を再編集したものです。