小林亮太が「Jack37Burger」の「バリネスパクチーバーガー」を実食!「パクチーは苦手だったけど…」

2021年11月28日 19:01更新

東京ウォーカー(全国版)

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舞台「鬼滅の刃」の竈門炭治郎役や「僕のヒーローアカデミア」The “Ultra” Stageの爆豪勝己役など、人気作品に多数出演している俳優の小林亮太が都内近郊のグルメバーガー店をナビゲートする連載企画。隔週掲載で、食レポはもちろん、ハンバーガー好きの目線で取材したおいしさの秘密をお届けする。

俳優・小林亮太が「Jack 37 Burger」のグルメバーガーを食レポ!


東京・小伝馬町にある「Jack37Burger(ジャック サンナナ バーガー)」は、店主がインドネシア・バリで食べたナシゴレンから着想した、サンバルソースを使ったバーガー「バリネスバーガー」がイチオシ。ほかではなかなか食べられない、オリジナリティのあるグルメバーガーを提供している。

後編となる今回は、スパイシーなペッパージャックチーズをトッピングした前回の「バリネスペッパージャックチーズバーガー」から、さらに冒険して「バリネスパクチーバーガー」(1400円)をオーダー。

「バリネスパクチーバーガー」(1400円)


「パクチーは得意じゃないけど、ハンバーガーがきっかけでアボカドを好きになったり、辛いものが苦手だったけど今は辛いバーガーにハマったりしているので、今日も挑戦をしたいと思います!」と小林も意気込む。

パクチーが苦手な人にもチャレンジして欲しいバーガー

「実は僕もパクチーが苦手だったんです」と、意外な発言をしたオーナーの小木野正幸さんは、「でも、パクチーの風味ってすごいなと、バーガーとしてのパクチーのあり方を考えて試作を重ねるうちに好きになりました。アボカドで作るワカモレを複雑な味わいに仕上げる中で、パクチーはあくまでアクセントという存在。パクチーが苦手な人に勧められるかというと微妙ではありますけど、チャレンジしてもらえたらうれしいですね」と続ける。


「パクチーバーガーに使うのはモッツァレラチーズなんですね」と、パティとワカモレの上にのせたチーズを見て尋ねる小林に、「チェダーなんかは味が強すぎるので、中の具を生かしたい時はモッツァレラを合わせています」と小木野さん。

ワカモレというとアボカドをディップ状にしたものが一般的だが、「ジャック サンナナ バーガー」では角切りにしている。その特徴にも注目しながら、さっそく「バリネスパクチーバーガー」を食べてもらった。


「このサンバルソースがあるから、パクチーがいける(笑)。パクチーの個性が強すぎず、アクセントに使っているという意味がわかります。たまにふわっと香るけど前面には出てこなくて、味の深みとしての役割といった感じがします」と、小林はパクパクと食べ進める。

「みんなをまとめて統一感を出してくれる、学級委員長みたいな存在(笑)」と改めてサンバルソースを絶賛!


「ごろっとしたアボカドは、パティを焼く時に上にのせて、蒸し焼きになる形で熱が入っているので、ふわとろ感があっておもしろいです。ソースと一体化していくのを楽しむスライスアボカドのトッピングと違って、やっぱり具としての存在感がありますね。あと、クラウン(上のバンズ)に塗ってあるレリッシュと玉ネギを和えたマヨネーズ、チーズやアボカドのまろやかさがサンバルソースの辛さをマイルドにしてくれています。でも、ちゃんとジャックさんらしさも感じられるバーガーですね」と小林。

「ほかのバーガーはトマトの上にサンバルソースをのせていますが、こちらはアボカドを和えるドレッシングとサンバルソースを合わせているので、より一体感があると思います。また、バンズと野菜、具材のまとまりをしっかり感じられるビルド(組み立て)にしています」(小木野さん)

「やっぱりお肉がおいしい。チャックアイロール(肩ロース)は使っているお店も多いだけあって、これが正解なんだと思いました」と、パティの旨味を噛み締める小林


一番下にあるパティが、ヒール(下のバンズ)に塗ったマスタードと接して、肉のおいしさをより引き出すビルドになっているが、これにも小木野さんの苦労があったという。

「サンバルソースとマスタードって本来相性が良くないので、ヒールにはもともとは何も塗っていなかったんですが、和風ソースベースのスタンダードバーガーもあるし、今のバンズにリニューアルした時に、やっぱりマスタードを塗りたいなと。10種類近くのマスタードを試して、フレンチによく使われるマヨネーズ系のディジョネーズマスタードをヒントに、どちらにも合うものを自家製で作ることにしました。粉から作っている結構辛めのマスタードです」(小木野さん)

「ジャック サンナナ バーガー」では、ピクルスは別添え。「実はピクルスが苦手だったんですが、以前来店した時に口直しとして食べたらおいしくて、それ以来食べられるようになりました」(小林)


衝撃を受けた「BROZERS'」のグルメバーガー

ビルドの順番やハンバーガーに合うマスタードなど、いろいろと試作・カスタムしながらベストな「バリネスバーガー」を目指す小木野さん。最初にグルメバーガーに出会ったのは、学生の頃に遡る。

小林亮太と「ジャック サンナナ バーガー」オーナーの小木野正幸さん


「それまで大手チェーンのハンバーガーしか食べたことがなかったので、『BROZERS'(ブラザーズ)』(日本橋にある有名店)のグルメバーガーに衝撃を受けた」とのこと。しかし、「その店で働くと客として食べに行きづらいじゃないですか(笑)」と笑いながら話し、日本で一番忙しいグルメバーガー店で働きたいと、いろいろと調べて「ファイヤーハウス」で修行した、と独立までの経緯を教えてくれた。


12月の公演に向けて「ヒロステ」稽古中!

2020年4月に新型コロナウイルス流行の影響により、公演が途中で中止になってしまった「ヒロステ」が、「僕のヒーローアカデミア」The “Ultra” Stage 本物の英雄(ヒーロー) PLUS ULTRA ver.としてバージョンアップし、12月に東京・京都で上演される。そこで最後に、爆豪勝己役で本作へ出演する小林に意気込みを聞いた。

「1年半越しの念願のステージです。気持ちとしては、あの物語をイチから作るイメージで稽古に取り組んでいます。この1年半の間に世の中ではいろいろなことがあって、たくさん考えることもありましたが、『ヒロアカ』が僕の背中を押してくれていて。アニメが気持ちを高めてくれたり、原作の彼らがどんどん成長している姿も見たりしているので、僕もそれに恥じない姿をお届けできるように、精一杯頑張っています!」(小林)

「ウッディな感じが落ち着きますよね」と小林が話していた、「ジャック サンナナ バーガー」の内観

「僕が喫茶店みたいな暗い雰囲気が好きだったのと、ひとりでも落ち着いて食べられるお店にしたかったんです」(小木野正幸さん)


次回は、東京・六本木にある「AS CLASSICS DINER(エーエスクラッシクスダイナー)」を紹介!

「ジャック サンナナ バーガー」のメニュー(一部)


ヘアメイク=平林輝之
撮影=小山志麻
取材・文=大谷和美

※感染症対策万全のうえ、店舗の了承を得て撮影時のみマスクを外しています。

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※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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