⼤⼈よりもSDGsに詳しい?明⽇葉保育園の園児たちによる「SDGs発表会」

2022年5月9日 07:30更新

東京ウォーカー(全国版)

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株式会社あしたばマインドが運営する明⽇葉保育園⼤倉⼭園では、園児たちが主体的にさまざまなSDGsの取り組みを実施してきた。その集⼤成として先日、年⻑組の園児たちが「SDGs発表会」を実施。環境問題やジェンダーなど学び・取り組んだことについて、参観の保護者を前に⼀⼈ずつ発表した。

2022年3⽉19⽇、明⽇葉保育園⼤倉⼭園で年⻑組の園児による「SDGs発表会」を実施


「男の⼈はスカートをはいていいし、⼥の⼈はズボンをはいてもいい。」


⼤倉⼭園の年⻑組の園児11⼈は、「⽔質汚染について考える⽔のろ過実験」や「⾷品ロスを減らすコンポスト」、「男の⼦・⼥の⼦という性別の固定概念をなくすワーク」など、13の取り組みを実施し、SDGsについて楽しく学んできた。この⽇は保護者も参観し、園児たちはスライドを使って⼀⼈ずつ、SDGsについて学んだことや印象に残ったことを発表した。

子供たちの取り組みの様⼦が分かるたくさんの写真を使⽤したスライドには、取り組みに当てはまるSDGsの⽬標と、その取り組みを通してどのようなことが達成されるか、子供たちが考えたことが書かれていた。

【写真】スライドでは、子供たちの取り組みの様⼦が分かるようたくさんの写真を使⽤


園児の⼀⼈はジェンダー平等について「男の⼈はスカートをはいていいし、⼥の⼈はズボンをはいてもいい。⾃分が好きな洋服を着られたら嬉しいと思います」と発表した。他の園児も、コンポストについて「残したご飯がきれいなたい肥に⽣まれ変わるのってすごい。残したご飯がそのままだったら地球が泣いちゃうけど、コンポストできれいなたい肥になってお花屋さんの役に⽴てば、地球が喜ぶと思います」と発表。発表会の後は、先⽣から園児一人ひとりに向けて⾔葉をかけながら、SDGsの取り組みを振り返るアルバムと表彰状を授与した。

発表会の後、先⽣が園児にSDGsの取り組みを振り返るアルバムと表彰状を授与

アルバムには、その⼦がSDGsに取り組んでいる写真と⼀緒に、先⽣からのコメントも記載


取り組みを主導してきた幼児リーダー・原⽥綾乃先⽣のコメント

⽇本教育の基本理念とされる学習指導要領には「知識と技能」、「思考⼒・判断⼒・表現⼒」、「学びに向かう⼒・⼈間⼒」という3つの柱があります。

つまり、知識を覚えるだけの教育ではなく、話し合う・気づく・考える・そして相⼿にわかりやすいように伝える、などの問題解決能⼒を⼤変重視しています。このことが、情報に溢れ、急速に変化し、多様化する社会を⽣きる⼒となり、⼤⼈になっていく子供たちの⼤切な取り組みになっています。

SDGsの活動や、本⽇の発表会の経験が、この⼦たちの豊かな学びの礎になることを願っています。SDGsはあくまで子供が成⻑するきっかけのツールに過ぎず、SDGsを通して、さまざまな経験を経て、⾃分の興味関⼼を増やしていき、⼈⽣は⽣きるに値する、そんな未来を歩んでいってほしいと思います。

株式会社あしたばマインドについて

SDGsの学習やさまざまな経験を通して、たくましく⽣きる⼒を育んでいる


あしたばマインドは、認可保育園「明⽇葉保育園」、就学前の乳幼児の⼦育て⽀援・相談施設を運営している。 明⽇葉の花⾔葉は「旺盛な活動⼒」。子供が毎⽇を豊かにすごせる保育を通じて、明⽇をたくましく⽣きる⼒を育みたい、という考えをもとに、家庭や地域社会とのコミュニケーションを⼤切にしながら、保育・子育て支援を行っている。

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