小林亮太がボリュームに驚き!肉の総量350グラムの「プルドポークチーズバーガー」を実食レポ
東京ウォーカー(全国版)
特大ボリュームの「プルドポークチーズバーガー」
鉄板の上でプレスして焼き上げるスマッシュパティと具材をサンドするのは、江戸川区にある卸専門店ベーカリーのサンワローラン製のふんわりとしたバンズ。ヒール(下のバンズ)には、ケチャップを入れてオーロラソース風にしたからしマヨネーズを塗って、具材をサンドする。

鉄板の上で焼き上げたバンズは調理台などに移さず、そのまま鉄板の上で仕上げるので、客席に運ばれてきたあともバーガーの熱が保たれているのがうれしい。
そんな熱々のバーガーを、さっそく小林に実食してもらった。


「お話を伺ったように野菜がバランスよく食べられますし、バンズが軽めというのもあってか、これだけサイズ感があるのに一体感をもって口に入ってくる感じがすごくいいです。バンズの底がカリッと焼かれている感じも好き。グリルしたオニオンを使うお店もありますが、このバーガーには生があっている気がします。なにより、ハラミと肩ロースの肉肉しいパティにプルドポークも入っているので、すごくジューシー!こんなにたっぷりプルドポークが入っているなんて、お客さんに優しすぎませんか(笑)!?」(小林)

あまりのボリュームに小林がこぼしそうになりながら、苦戦して食べていたプルドポークは、トッピングとしては驚きの150グラム。2枚で200グラムのパティに150グラムのプルドポーク、さらにポテトは200グラムとかなりのボリュームになるが、そこにも本場のアメリカンダイナーに通っていた龍太郎さんのこだわりがある。
「アメリカの食事処は基本的にドギーバッグ(持ち帰り)がOKなので、残すのを前提として料理を出すんです。そこもアメリカンテイストを踏襲しています」(龍太郎さん)
それを聞いた小林は「食べきれない人もいるだろうから、持ち帰らせてくださいと言えるのはすごくいいなって思います」と話していた。


今回紹介したバーガーはグランドメニューだが、ランチタイムもオーダーは可能。なお、ランチメニューの「チーズバーガー」(900円 ※ポテト付き)は、野菜入りでパティが1枚となっている。


次回は東京・鶯谷にある、「CANNONBALL DINER(キャノンボール ダイナー)」を紹介!
ヘアメイク=田中宏昌
撮影=小山志麻
取材・文=大谷和美
※感染症対策を行ったうえ、店舗の了承を得て撮影時のみマスクを外しています。
※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
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