「またホームラン!?リプレイ映像に騙されヒヤッ」「終盤の悪い予想が的中」自宅での野球観戦“あるある”!プロ野球ファンの愛すべき生態に迫る【作者に聞く】 

東京ウォーカー(全国版)

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春から始まった2023年のプロ野球もレギュラーシーズンが終了。大混戦のクライマックスシリーズ進出争いを経て、残すはポストシーズンのみ。

今季から「声出し応援」が解禁され、4年ぶりにスタンドから声を届けることができるようになった。外野席から応援歌に思いを乗せる人、スタンドで球団グッズを身にまとっている人、一球速報に手に汗を握っている人…球場でも自宅でも、プロ野球ファンの応援スタイルは実にさまざまだ。

「プロ野球を愛しすぎている人たちの生態」人物紹介漫画=さとうもぐも

ウォーカープラスでは、そんな愛すべき姿を「プロ野球を愛しすぎている人たちの生態」と題し、大のプロ野球ファンである著者・さとうもぐも( @mogumo_sports )さんを迎え、著者の実体験とファンの人の声を聞いて作り上げた“プロ野球ファンあるある”を、さまざまな角度からお届けする。

プロ野球の観戦は球場だけじゃない。自宅でテレビを通して観戦するスタイルも立派な野球観戦だ…ということから、今回は自宅での野球観戦“あるある”について著者と考えてみた。

「プロ野球を愛しすぎている人たちの生態」二回戦(1/3)漫画=さとうもぐも

あなたが思い当たる行動はいくつありますか?そして、皆さんの“おうち野球観戦”のお供やゲン担ぎは何ですか?

「プロ野球を愛しすぎている人たちの生態」二回戦(2/3)漫画=さとうもぐも

著者が考える自宅での野球観戦“あるある”の一例


あるある(1) ――自宅での野球観戦の場合は、打たれたときなどを中心に変な声が出てしまう。

あるある(2) ――お手洗いで、テレビの前を離れたときに限って得点が入る。ここぞという大事な瞬間を見逃してしまいがち(これは球場の場合も同じ)。

「プロ野球を愛しすぎている人たちの生態」二回戦(3/3)漫画=さとうもぐも

あるある(3) ――「えっ⁉またホームラン!?」…と思ったらリプレイ。自宅での野球観戦はリプレイ映像にヒヤッとさせられ、感情を振り回されてしまう。

あるある(4) ――なぜか「サヨナラ(負け)だけはダメ」と願うときに限って、悪い予想は当たる。なぜなの?

著者は「家でも球場でも、なぜかお手洗いに立つと贔屓のチームが得点するんですよね…」と嘆く。そして「負けた日は、すぐに寝るようにしています。そして翌日、また応援しているんです。不思議です」と話してくれた。


24時間すべてが“野球”で染まった毎日を過ごすプロ野球ファン。どの球団を応援していても、プロ野球を愛する気持ちは同じなはず。今後も純度100%のプロ野球愛に乞うご期待。

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