GLAYが巨大レリーフでお出迎え! 「1分間の超ミニライブ」とは?

2017年8月30日 15:00更新

北海道ウォーカー

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2017年4月、函館市の五稜郭エリア入口の本町地区に複合ビル「シエスタハコダテ」が誕生しました。1階から3階までの3フロアは、北海道内の無印良品の中では最大の売場面積を誇る「無印良品シエスタハコダテ」。地下1階はイートインスペースも一緒に整えられたフードマーケットホールの「シエスタキッチン」。そして、もう一つ注目を集めているのが、4階の「函館コミュニティプラザ Gスクエア」です。函館市が運営する若者向けの多目的交流スペースですが、なんと、人気ロックバントのGLAYが出迎えてくれます。

「函館コミュニティプラザ Gスクエア」に飾られているGLAYの巨大レリーフ


「迎えてくれる……」といっても、当然のことながら本人ではありません。その正体はGLAYのライブシーンをそのまま浮き彫りにしたレリーフです。施設の新たなるシンボルになるようなもの、ということで函館市が白羽の矢を立てたのが、函館市出身のアーティスト・GLAYでした。

「Gスクエア」に飾られているGLAYのレリーフ(TERU)


「Gスクエア」に飾られているGLAYのレリーフ(HISASHI)


「Gスクエア」に飾られているGLAYのレリーフ(TAKURO)


「Gスクエア」に飾られているGLAYのレリーフ(JIRO)


この銅製の作品を手掛けたのが、北海道在住の彫刻家・板本伸雄氏です。高さ2.4m、幅6mの巨大レリーフの題名は「INTERSECT」。作品の横には、「放たれた音と光が共鳴し一帯に響き渡る様子を表現。多くの人が集い温かく心を通わせる場になることを願い制作」という制作者の思いが記されています。あまりにも大きなレリーフだけに、こちらに設置するまでには相当な時間と苦労があったようです。

GLAYの存在が感じられるのはレリーフだけではありません。さらなるシンボルということで取り入れたのがGLAYの「からくり時計」です。定刻を迎えると名曲に合わせて、文字盤の奥からGLAYメンバーの人形が登場。人形による約1分間の超ミニライブが行われるという仕掛けになっています。ちなみに取材時の正午に流れた曲は“HOWEVER”でした。

「Gスクエア」にあるからくり時計


「Gスクエア」にあるからくり時計。定刻になると、文字盤の奥からメンバーが現れる


フロア内には、2013年の函館・緑の島で行われたライブ終了後、GLAYから函館市長へ贈られたギターやフラッグがさりげなく飾られています。注目すべきは、メンバーたちがサインと一緒に添えたメッセージ。「2013HAKODATE ありがとうございました」と書かれています。

2013年、緑の島で行われたライブ終了後にGLAYから函館市へ贈られたギター


フラッグにはメンバーたちがサインと一緒に添えたメッセージも


GLAY効果も手伝って、ファンたちが訪れることもあるそうですが、大半の利用者は若者をはじめとした、一般的な函館市民です。フリーのWi-Fi設備も整えられているのもその理由かもしれません。フリーのオープンスペースでは学校帰りの学生が井戸端会議に興じていたり、勉強に勤しんだりしています。また、お昼時ともなると弁当を広げるOLさんの姿が見られるそうです。いずれにせよ、GLAYが見守る中、函館市民は思い思いの時間を過ごしています。

「函館コミュニティプラザ Gスクエア」。フリーのWi-Fi設備も整えられている


函館コミュニティプラザ Gスクエア■住所:函館市本町24-1 シエスタハコダテ4階 ■電話:0138・35・4000 ■時間:9:30~21:30 ■休み:なし(元日のみ)

【北海道ウォーカー編集部】

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