【福岡酒場放浪記】ツウ好みの隠れ家スタンディングバー 「酒場 みんなの黄ちゃん」

2018年2月22日 14:18更新

九州ウォーカー

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警固の裏通りにあるマンションの1室でひっそりと営業する「酒場 みんなの黄ちゃん」(福岡市中央区)は、入口が建物奥へとまわりこんだ場所にある隠れ家。外からは中の様子はうかがい知れず、金庫のようなドアノブのついたエントランスが印象的だ。

「コキンヌのテリーヌ」(1000円)。マスタードはお好みでどうぞ


勇気を出して入ってみれば最高に旨いワイン&日本酒が待っている


ドアを開けると店内はスタンディングがメインの小バコで、店主や隣客との距離が近く、まるでワイン屋台のような雰囲気が魅力だ。

細いエントランスを進み、裏手に入口が。勇気を出して入ってみよう


店内は立ち飲みがメイン。さまざまなクリエーターが描いた壁のイラストもオシャレ


ドリンクは特に定まったメニューはなく、“その日に出会ったワインや日本酒を気ままに楽しむ”をモットーにセレクトした、ナチュラルワインなどを楽しむことができる。「全国地酒」(グラス500円~、3種類テイスティング1000円)、「世界のクラフトジン」(ジントニック850円、ジンソーダorロック800円)、「クラフトビール」(800円)と価格もリーズナブル。

「ひつじやのいぶりがっこ+クリームチーズ」(300円)。白ワインとの相性抜群


【写真を見る】“黄ちゃん”こと黄 小晃(こう しょうこう)さん。とにかくお酒に詳しく、新たなワイン&日本酒ワールドを広げてくれる


そして、優しい笑顔で迎えてくれる女性店主・黄 小晃(こう しょうこう)さんとの会話もぜひ楽しんでほしい。“黄ちゃん”の愛称で親しまれる店主は、台湾人とのハーフで関東育ち。福岡に来てからは、薬院「とどろき酒店 薬院stand!」の立ち上げに携わるなど、お酒の知識が豊富なので、イチオシの一杯を聞いてみるのもオススメだ。

裏通りのマンションの壁にボワリと浮かび上がる看板


また、警固「Yorgo」や早良区・祖原「コキンヌ」など名店のシェフとも親交が深く、各店のつまみを扱っているのも特徴。一風変わったツウ好みの一軒で“黄ちゃん”とともに、旨いお酒でほろ酔いしてみてはいかが?

[酒場 みんなの黄ちゃん]福岡県福岡市中央区警固1-3-6 警固フラット101 / 17:30~24:00 / 日曜休み、不定休

【九州ウォーカー編集部/取材・文=上村敏行(J.9)、撮影=戸高慶一郎】

上村 敏行

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