【なつかしグルメ】ジモトのソウルフード麺!選りすぐり3選!

横浜ウォーカー

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サンマーメンや家系ラーメンのように神奈川全域でメジャーなわけではないけれど、地元では誰もが知っている3店の麺。まさにジモトの「ソウルフード」だ。地元育ちなら子供のころから普通に食べて育ったなじみの味である。長年愛され続けるその魅力に迫る!!

「元祖ニュータンタンメン本舗・京町店」の「タンタンメン」(750円)※2018年1月1日(祝)以降780円


「タンタンメン」(750円)※2018年1月1日(祝)以降は780円。締めは「半ライス」(650円)を入れて食べるのがおすすめ


川崎発祥「元祖ニュータンタンメン本舗」の「タンタンメン」(750円※2018年1月1日(祝)以降780円)。川崎育ちの人にとってタンタンメンといえば、ココのもの。一般的に知られているタンタンメンとは違うことを、大人になってから知る人もいるほど。県外含めて現在33店舗あり、スタッフの中には、このタンタンメンに魅了され「自分でも作ってみたい」との思いで門をくぐった人も多いそう。

【写真を見る】京町店入口に掲げられるポスター


ファミレスのように広々とした京町店では焼肉もできる


川崎市内の自社工場で製造する自家製麺。モチッとした食感が魅力


古久家の「名物らーめん」(572円)


醤油ベースのあっさりした「名物らーめん」(572円)。ホッとする味わい


藤沢店の厨房。全店で同じ味を守り続けている


こちらも地元っ子に人気!野菜たっぷりの「タンメン」(723円)


「老郷(ラオシャン)本舗」の「タンメン」(550円)



平塚の「老郷本店」の「タンメン」(550円)は一般的なタンメンとは味も見た目も大きく異なるオリジナル。酸味をつけた澄んだトンコツスープに喉越しのいい自家製麺。酢、三陸産ワカメは最高級品を使用している。卓上の調味料で味を調整して創業者である先代が「ほかに替わるものがない独自性」にこだわり、試行錯誤しながら生み出したもの。確かにここでしか味わえない、そしてクセになる魅力がある。

酢が効いた澄んだスープが自慢の「タンメン」(550円)


かんすい、添加物不使用の自家製麺。毎朝仕込み、できたてを調理する


家製ラー油と酢をかけながら食べよう!


寒い冬も心まであっためてくれるソウルフード麺を食べに出かけよう!

横浜ウォーカー編集部

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