人気店の限定イチゴスイーツが大集合！博多で「あまおう祭り」が開催

2月17日(土)、18日(日)、博多駅前広場(福岡市博多区)で県産農林水産物をPRする「あまおう祭り」が開催。目玉企画の「あまおうスイーツファクトリー」では、福岡市内の人気店が腕によりをかけた絶品スイーツが、2日間限定で大集合する。今回は、イベントに登場するスイーツを一挙にご紹介しよう！

patisserie Eau du ciel(パティスリー オー シェル)

平尾の人気店「patisserie Eau du ciel」の「いちごのシャルロット」(520円)は、あまおうジャムを塗ったダックワーズ生地がベース。あまおうムースと、ライチ＆ヨーグルトのクリームを合わせた、さわやかな酸味が特徴だ。

タルト専門店NOYU(ノユ)

インスタ映えするフルーツタルトを求めて、連日女子が訪れる「タルト専門店NOYU」から「博多あまおうとレアチーズのタルト」(550円)がお目見え。人気のレアチーズをあまおうで包んだ贅沢な一品。さらには中にあまおう1粒とジャムが隠れ、香り高いチーズとのマリアージュが楽しめる。

LA MAISON VIVIENNE(ラ メゾン ヴィヴィエンヌ)

「LA MAISON VIVIENNE」の「VIVIENNE MOU(ヴィヴィエンヌ ムウ)」(600円)。ふわふわのシューにカスタード、いちごコンポートを詰め、たっぷりの生クリームを絞り、あまおうとチョコ、ピスタチオをトッピングする。

LA VIE EN ROSE(ラ ヴィ アン ローズ)

「LA VIE EN ROSE」の「タルト フレーズ A」(540円)はサクサクのタルト生地に、あまおうを贅沢にトッピング。自家製フランボワーズのジャムの酸味が、あまおうの甘味を引き立てる。

Le BRETON（ル ブルトン）

「Le BRETON」の「パルトポンパドール」(600円)は、鮮やかなあまおうがキュートなタルト。た～っぷりのカスタードクリームと、あまおう風味のクリームの上にはマカロンがのる。

La Fee Bleue(ラ フェ ブルー)

「La Fee Bleue」の「赤くてまあるいイチゴのミルフィーユ」(540円)は、パイ生地に発酵バターを使用。あまおうそのものの味を生かしながらも、あまおうジャムをはさむなど、香りや食感が豊かに仕上げる。

Aqua Terrace(アクア テラス)

「Aqua Terrace」の「三苫いちごのプレミアムタルト」(500円)は、定番タルトとあまおうの限定コラボ。直径21センチのタルトをカットした大きめサイズだ。九州産の生クリームとあまおうの酸味がアクセントになっている。

a la campagne(ア ラ カンパーニュ)

「a la campagne」の「タルトレット・フレーズ」(896円)は大ぶりなあまおうがのり、存在感抜群。甘さ控えめの生地と、カスタードクリームを贅沢にオン。フォトジェニックな一品だ。

hanafru(ハナフル)

「hanafru」の「いちごのトライフル」(648円)は、しっとりとしたスポンジケーキの上に甘さ控えめのカスタードクリームとホイップクリームを敷き、あまおうをたっぷり盛り付ける。

西洋菓子工房 IMURI(イムリ)

「西洋菓子工房 IMURI」の「エクレール オ フレーズ」(480円)は、香ばしく、焼き上げた生地の上には、あまおうのクリームと濃厚なカスタードクリームがたっぷりのる。さらに、さわやかなあまおうのジュレが入る。

Patisserie Glacier A7(パティスリー グラシエ アセット)

「Patisserie Glacier A7」の「タルトフレーズパッション」(500円)は、タルトにパッションフルーツのクリームとあまおうのジュレがイン。上にはホワイトチョコのムース、あまおうのコンフィチュールがのる。

同イベントでは、ほかにも、抽選会やステージショーなど、食以外の見どころも充実。あまおうパックなどが当たる「おたのしみ抽選会」、飲食店が並ぶ「ふくおかカフェdeマルシェ」、ステージイベント「あまおうSweetステージ」など、イベントが目白押しだ。

さらに、2月10日(土)から3月11日(日)までの期間は、福岡県内45軒以上の飲食店にスペシャルメニューが登場する。この機会に、“あまおうスイーツ”を食べ尽くそう！

九州ウォーカー編集部