新しい発見がいっぱい!神埼&吉野ヶ里の歴史ロマンにふれる旅

2018年2月27日 18:45更新

九州ウォーカー 日野素子

Twitterで
シェア
Facebookで
シェア

春の陽気に誘われながら、佐賀県・神埼&吉野ヶ里エリアの歴史を体験!「山王さん」として親しまれている「仁比山(にいやま)神社」、弥生時代の生活を覗く「吉野ヶ里歴史公園」と、どちらも悠久の歴史ロマンを感じさせるスポットだ。新緑が映える「九年庵」や茶樹栽培発祥の地「霊仙寺(りょうせんじ)」、ツツジの名所「大興善寺(だいこうぜんじ)」にも足を運んでみよう。

仁比山神社で運気アップをお願い!

仁比山神社で運気アップをお願い!

すべての画像を見る(10件)

神秘的なパワーを感じながら四季の彩りを満喫「仁比山神社」

鎮守の森に神聖な雰囲気が漂う

鎮守の森に神聖な雰囲気が漂う

地元で「山王さん」の愛称で親しまれている神社。729年に創建され、山の神と農業の神が祀られている。九年庵へとつながる境内には、樹齢800年の楠の大木や古木が並ぶ。春は若葉、秋は紅葉と、四季の風景が楽しめる場所としても人気だ。湧き水の「金剛水」や猿の石像にご利益の期待大。

境内には、山王さんの遣いとされる「見ざる、聞かざる、言わざる」の像がある

境内には、山王さんの遣いとされる「見ざる、聞かざる、言わざる」の像がある

参道入口にある仁王門には、九州最古ともいわれている2体の金剛力士像が安置されている。12年に一度の申の年の4月には大御田祭(おおおんださい)を行い、県重要無形民俗文化財の御田舞を奉納する。力強い表情や出で立ちに、神秘的なパワーを感じる。

江戸時代に作られた仁王の像。迫力のある表情が印象的

江戸時代に作られた仁王の像。迫力のある表情が印象的

[仁比山神社]佐賀県神埼市神埼町的1692 / 0952-53-0340 / 終日開放 / 休みなし

日本の文化の原点「弥生時代」を、見て、触れて、体感「吉野ヶ里歴史公園」

環境集落ゾーンの南内郭は支配者層の生活エリア

環境集落ゾーンの南内郭は支配者層の生活エリア

国の特別史跡に指定されている吉野ヶ里遺跡から、弥生時代の文化や生活スタイルを知ることができる。敷地内には、吉野ヶ里遺跡より復元した竪穴式住居がある「環境集落ゾーン」など4つのゾーンからなる。勾玉作りや火おこしなどの古代体験は毎日開催(有料)。

色鮮やかなベニバナが約12万本咲く

色鮮やかなベニバナが約12万本咲く

遊具がそろう古代の原ゾーン。遊具エリアは、アスレチックやトランポリン、ふわふわドームなどの遊具がそろう(大型複合遊具は、3月にリニューアル予定)。古代の水田を復元した「復元水田」やオープンスペースの芝生広場、グラウンドゴルフのスペースもあり、家族そろって過ごせるのにオススメだ。

思いっきり体を動かして楽しめる遊具がいっぱい

思いっきり体を動かして楽しめる遊具がいっぱい

[吉野ヶ里歴史公園]佐賀県神埼郡吉野ヶ里町田手1843 / 0952-55-9333 / 9:00~17:00 / 休みなし

深い物語に興味津々。歴史スポットはほかにもたくさん!

国の名勝地「九年庵」(神埼市役所商工観光課/0952-37-0107) は、四季を通して美しい景色を描き出す庭園。毎年秋の紅葉シーズンと、春の新緑シーズンに一般公開される。「霊仙寺」(吉野ヶ里町役場商工観光課/0952-37-0350)は、臨済宗の開祖・栄西禅師が日本ではじめて茶樹栽培を行った場所。道の駅吉野ヶ里などで販売されている「栄西茶」は、栄西にちなんだものだ。また、つつじ寺とも呼ばれる「大興善寺」(0942-92-2627)は、恋人の聖地としても有名。本堂裏の庭園に、5万本のツツジが咲く(見ごろは4月中旬~5月上旬) 。

5/3(祝)〜5(祝)に新緑が一般公開される九年庵

5/3(祝)〜5(祝)に新緑が一般公開される九年庵

道の駅吉野ヶ里などで購入できる栄西茶

道の駅吉野ヶ里などで購入できる栄西茶

5万本のツツジに心を奪われる大興善寺

5万本のツツジに心を奪われる大興善寺

弥生時代の生活風景を覗く「吉野ヶ里歴史公園」と、神秘的なパワーを体感できる「仁比山神社」。四季の景色を満喫しながら、歴史について楽しく学ぼう。

この記事の画像一覧(全10枚)

大きなサイズで見る

キーワード

関連記事

ページ上部へ戻る