空いていたらラッキー!高円寺で見つけた究極のぼっち席

2018年5月28日 7:00更新

東京ウォーカー 東京ウォーカー編集部

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脅威のおひとりさま率90%という、高円寺「タブチ」は基本的に4人がけのテーブルで相席するスタイル。混雑時は相席必至だが、長居は無用といわんばかりに皆黙々と食事をしているので、一切気を遣うことはなく、一人でも安心して“食”と向き合える。

そんな店内で、1ヵ所だけおひとりさまになれる究極の“ぼっち席”がある。もともと二人席だったという中央のテーブル。厨房から出る際に扉がぶつかるため、いつしかイスが撤去され、図らずともおひとりさま専用になったようだ。高確率で埋まっているが、空いていたらぜひ座ってみよう。

店内の中央に陣取る唯一の“ぼっち席”。テーブルを独占してひとりメシを満喫しよう

店内の中央に陣取る唯一の“ぼっち席”。テーブルを独占してひとりメシを満喫しよう

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常連さんが多いタブチ。彼らの入店から着席までの流れるような一連の動きは、見ていて実にすがすがしい。店外で食券を購入してから入店、そして扉横のカウンターに食券を出して着席し、食べた皿をそのカウンターへ下げて退店…。セルフサービスの水をくむタイミングや、相席となった場合のつかず離れずの距離感も含めて見習いたいものだ。

【写真を見る】常連さんをまねてカウンターへ皿を返却。「ごちそうさまでした~」

【写真を見る】常連さんをまねてカウンターへ皿を返却。「ごちそうさまでした~」

「醤油ラーメン」が340円、「カレーライス」が400円という、衝撃的なコスパを可能にする理由の一つとして、野菜を店主が自ら作っていることが挙げられる。千葉の畑でジャガイモやキャベツ、長ネギ、ゴボウなどを育て、週1ペースで収穫しているという。

「年齢的なものもあるので、のんびり無理なくやっていきたい」と店主の田渕秀治さん。“たまに行きたい”ではなく“毎日行きたい”店を目指し、創業時から値段とボリュームにこだわってきた。髪型をセットするのが面倒だからとかぶっているキャップも実にお似合いだ。いつまでも、おひとりさまの強い味方として厨房に立ち続けてほしい。【東京ウォーカー】

笑顔がステキな店主の田渕秀治さん。銀座のコック時代も含めると料理人歴は半世紀以上!

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