世界三大花木「ジャガランダ」が見ごろを迎える
東京ウォーカー(全国版)
日本で唯一1000本のジャカランダが群生する日南市。そのジャカランダの花が見ごろを迎えている。

ジャカランダとは南米原産の落葉樹。紫色の花をブドウのように房状に咲かせ、葉の緑と花の紫が美しいことから世界3大花木(カエンボク・ホウオウボク・ジャカランダ)の一つと言われている。
日南市では毎年5月下旬から6月にかけて、約1000本のジャガランダが花を咲かせ、人々の目を楽しませる。6月17日までは「ジャガランダまつり2018」が開催され、22時までライトアップされるほか、土日には道の駅なんごうにてジャガランダ苗育て方教室、日曜日には苗の抽選会や特産品振る舞いなどが行われる。
また9日(土)の朝8時30分からは、ウォーキング会も開催。ジャガランダと潮風を楽しむことができる。
青い海と空を背景に美しい花を咲かせるジャガランダ。ぜひ一度あなた自身の目で見てみてほしい。
ウォーカープラス編集部
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