唯一無二の味、我が道をひた走る! 白楽の横浜サリサリカレー

2018年7月27日 11:00更新

横浜ウォーカー 取材・文=石澤理香子、撮影=小嶋 裕

Twitterで
シェア
Facebookで
シェア

その独創性とおいしさから、リピーターが7割という日もあるという、横浜・白楽の「サリサリカレー」。その”ハマる”味の秘密とは?

最高の味はスッと口から消える”消え味”

【写真を見る】「スリーコースセット」(1,000円)。サラダ、チャイ付き。 大量のトマトからの水分や酸味、タマネギからの甘味が鶏肉にギュッと凝縮(C)撮影= 小嶋 裕

オープンして10年、今の場所に移転してきて2年。そのおいしさから、クセになる、時間があくと、また無性に食べたくなる。という、いい意味で”中毒性”のある味わいが、リピーターを多く生んでいる「横浜サリサリカレー」。

先代の店主が、パキスタンのおもてなし料理として教わったレシピは、なんと3,000年前からのもの! 「いつの時代、誰が作ったってもんじゃないよ」。と話す先代の店主。古美術商の仕事をしていたキッカケで、パキスタンの地域に住む、上流階級の人たちの“おもてなし料理”を教わったことがキッカケでこのカレーが生まれた。

たくさんの野菜と鶏肉を煮込んだカレーは、スパイシーな鶏のしぐれ煮といった雰囲気。カレーの調味料は塩のみ、という。

「どこかで食べたことがあるような、なつかしいニュアンスを感じるでしょ。本能が、スパイスの力を感知するんですよ。スパイスは味ではなく、体のためにいいもの。だから、口に残らず、スッと消えていくんです。最高の味は”消え味”ですよ」(先代店主)。

カレーには、グリーンカルダモン、コリアンダー、ブラックペッパーなどを使用。ただし配合・製法は秘密(C)撮影= 小嶋 裕

セットのチャイは上品な味わい

スパイス入りのミルクティー「チャイ」。スリーコースセットに含まれている
(C)撮影= 小嶋 裕

全ての画像を見る(6件)

スパイス入りのミルクティー「チャイ」。カレーを堪能したあとに飲むと、まろやかなおいしさを感じられる。

別売・デザートのヨーグルトもオススメ

デザートメニュー「ハニートラップ」(500円)。ヨーグルトとハチミツのバランスが絶妙!(C)撮影= 小嶋 裕

デザートメニュー「ハニートラップ」(500円)。高品質のハチミツは屋久島にいる店主の知人から取り寄せているもの。ヨーグルトの酸味と絶妙のバランス。

広々とした店内。中央に大きなテーブルがあり、団体5人以上向け。1〜2人で来た人は4人掛けの席に(C)撮影= 小嶋 裕

店は、六角橋商店街の奥にある。白楽の街で10年、現在の地に移転して2年目。看板に書かれたキャッチコピーがインパクト大!(C)撮影= 小嶋 裕

ほかには真似できない、オリジナリティあふれるカレーを、この機会に体験しに行こう!

ページ上部へ戻る