台湾人が紹介!京都のレトロな劇場でみるノンバーバルパフォーマンス「ギア」の魅力って?

関西ウォーカー

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京都観光がしたい?じゃあ、お抹茶スイーツを食べて、歴史の深い神社やお寺をゆったり巡ろうよ!……というのもいいけれど、エンターテイメントを体験するのも楽しそうではありませんか?

台湾人リポーターのSENKAが教えてくれたのは、日本発×日本初のエンターテイメント。その名も……

日本発×日本初 京都でしか見られないパフォーマンス「ギア」


ギア!

2018年4月にロングラン7年目に突入した、大人気のパフォーマンスです。

最大1600万色のレーザー光線による演出や、プロジェクションマッピングを駆使したパフォーマンスは大迫力。京阪電車三条駅から徒歩10分の「ギア」専用劇場で楽しめます。

【写真を見る】レトロなビルの3Fにひっそりと劇場があります


客席は100席限定。ゆえに、ステージとの距離が近い!!

マジックやジャグリングなどが本当に「目の前」で繰り広げられます


お客さんを巻き込んだパフォーマンスに「ただ観るだけじゃなく出演者と一緒に楽しめるのが素晴らしい!」と、SENKAも感激。

もちろん、後ろの席にもきてくれますよ!


細かいところまで造りこまれたセットや様々な演出によって、まるで自分が異世界に入り込んだかのような感覚を味わうことができるんだそう。

「ギア」のタイトル通り、舞台のあちこちに歯車が


物語の舞台は、忘れられた元おもちゃ工場。かつてこの工場で作られた「ドール」と、いまだに働き続けている4体のロボット「ロボロイド」。彼らの出会いを軸に話が進んでいきます。

ドールが持つ不思議な力によってロボロイドたちは思わぬ能力を発揮!


個性豊かなロボロイドたち


物語の最後は思わぬ展開が。「心が締め付けられるような……」と、SENKAもうるっときてしまったようです。

目を見張る壮大なプロジェクションマッピング


音楽と光の融合にうっとり


そして、「ギア」最大のポイントは「ノンバーバル(=言葉に頼らない)」パフォーマンスであること!

セリフを使わず表情や仕草で感情を伝えます。だから、小さな子どもはもちろん、日本語のわからない外国人も、みーんなが楽しむことができます。

いったいどんな結末が待ち受けるのでしょうか


さぁ、言葉の壁をも超えるパフォーマンスを、目撃しにいきましょう!

西野 智美(ピー・キューブ)

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