“モ~”レツな旨味が押し寄せる! 神奈川自慢の牛骨ラーメン2選

横浜ウォーカー

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鳥取や山口ではご当地ラーメンとして愛されている“牛骨ラーメン”。あっさりスープが特徴だが、まったく異なる進化版が増殖中。今回は編集部イチオシの2杯を紹介!

スパイシーなステーキソースが決め手!「牛骨らーめん 牛王」


【写真を見る】「らーめん 」(790円)タレにはステーキソースを使用


ここではスパイスを巧みに使った独創的な牛骨ラーメンが楽しめる。味の決め手となるのが特製ステーキソースで、牛スジと10種の野菜・フルーツを醤油と赤ワイン、5種のスパイスと一緒に煮込み、独特の風味がクセになる人続出!「らーめん」(790円)のスープはなんと牛骨100%。成牛のほか、強い旨味が出る小牛の骨も使っている。牛脂が多めだが、見た目ほどくどくないのが特徴。

具はローストビーフ。しっとりと柔らかで、噛むほどに肉の味が増していく


大きな看板が目印


■牛骨らーめん 牛王(ごおう) ※2018年5月28日にオープン 住所:神奈川県川崎市中原区上新城2-1-27 ココティア新城1F 電話:044-741-3656 時間:11:00~14:30、18:00~21:30、日曜11:30~14:30(各LO)※スープがなくなり次第終了  休み:木曜 席数:8席(カウンターのみ) ※禁煙 駐車場:なし アクセス:JR線武蔵新城駅北口より徒歩2分

漢方を使った体に優しい蘭州ラーメンを味わえる!「中国蘭州牛肉拉麺 王記」


「牛肉ラーメン」(780円)あっさりしたスープは醤油ベースで飲みやすい


牛肉で取るスープに手打ち麺という本格的な蘭州ラーメンが味わえるのは珍しい!スープは約30種類の漢方を加えた香り高い仕上がりのほか、麺は注文を受けてから、一人前ずつ目の前で打つというこだわりようだ。「牛肉ラーメン」(780円)のスープは牛肉を8時間煮込んだ淡麗仕立て。モチモチの手打ち麺との絡みもよく、老若男女問わずファンが多い。

竜眼(りゅうがん)や当帰(とうき)など、中国から取り寄せた漢方を使っている


赤い看板を目指そう!


■中国蘭州牛肉拉麺 王記(おうき) ※2017年11月23日オープン 住所:神奈川県横浜市中区弥生町2-18-1 ロイヤルステージST大通り公園103 電話:045-325-8667 時間:11:00~15:00(LO)、17:00~24:00(LO23:30)  休み:水曜 席数:26席(カウンター6、テーブル20)※喫煙可 駐車場:なし アクセス:横浜市営地下鉄線伊勢佐木長者町駅6B出口より徒歩3分

横浜ウォーカー編集部

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