LA発の人気ブランドが東京に続き大阪進出!「ALFRED TEA ROOM 梅田 蔦屋書店」
関西ウォーカー
LA発のティールームが大阪に初出店。世界中の茶葉に合わせたレシピを使い分け、約30種のドリンクを提供する。ボバと呼ばれるタピオカは、優しい甘さでコクのある種子島のきび糖に漬け込み、お茶の風味をより引き出す味わいに。<※情報は関西ウォーカー(2019年5月21日発売号)より>
世界のお茶に合う優しい甘さのボバ「ALFRED TEA ROOM 梅田 蔦屋書店」
さわやかな香りとさっぱりしながらもクセになる味が特徴の、南アフリカのルイボスティーを使用したボバ ルイボスティー R(486円)。
濃厚な抹茶とストロベリー風味のミルクティーが美しい層を作る人気商品のピンク抹茶ティー R(734円) 。混ぜながら味わって。
ほんのりイチゴが香るお茶をビーツでピンク色に。スパイスが入った少しエスニックな味わいのアルフレッドピンクドリンク LA(842円)。
自分好みにトッピングできるタピオカ、アーモンドミルク、エスプーマetc.
ストレートティー、ミルクティーは選べるトッピングも魅力。定番のボバのほか、食感が楽しいナタデココやヴィーガン対応のアーモンドミルク、ふわふわのエスプーマなど自由に組み合わせて。
トッピングはボバ(76円)、ナタデココ(97円)、アーモンドミルクに変更(108円)、バニラアイス(108円)、エスプーマいちご(108円)、エスプーマ抹茶(108円)など。
ミルクティーにエスプーマ、アイスがのるボバ入りのティーパフェ、ほうじ茶ドリーム(左)、ストロベリードリーム(右)各810円。
紅茶・日本茶・台湾茶をセレクト!世界の厳選茶葉を使う本格ティー
日本やインド、スリランカ、南アフリカなど世界各地から厳選した茶葉をメニューごとに使い分ける。いれ方はもちろん、お茶のよさを引き立てるスパイスやきび糖シロップなどほかの素材にもこだわりが。
ほうじ茶の香ばしさと豊かな味わいが楽しめる、ほうじ茶ミルクティー ボバトッピングR(561円)。
甘味とほのかな渋味を感じる、さっぱりしたブルージャスミンティー ボバトッピングR(810円)。
ふんわり甘くほろ苦い、チョコ風味のアールグレイカカオミルクティー ボバトッピングR(561円)。
野菜サンドにヴィーガン・デザート日本限定のフードが登場
お茶との相性もいいフードはすべて日本オリジナルのメニューで、梅田と東京・青山本店でしか食べられない。小腹を満たすトーストのほか、専属のパティシエが考案するヴィーガンスイーツも。
豆乳パンで、イチゴと豆乳クリームをはさんだ苺のフルーツサンド(518円)。
スポンジにアールグレイカカオティーを染み込ませた苺のソイティラミス(518円)。
大阪は世界5号店!
LAの本店と2号店、日本初上陸の青山本店とルミネエスト新宿店に続く世界5店舗目。LAの店舗は女優のセレーナ・ゴメスやモデルのジジ・ハディッドなどセレブが通うことでも有名だ。
書店内で落ち着いた雰囲気。
ピンク色のカウンターやネオンが印象的なLA店はハリウッドセレブ御用達の有名店。
日本旗艦店となる青山本店も行列ができることが多い。
「すべての店はキーカラーの“ミレニアルピンク”が基調となっています。お客様それぞれのスタイルでお茶を楽しんでください」と、スタッフの谷水玲奈さん。
■ALFRED TEA ROOM 梅田 蔦屋書店<住所:大阪市北区梅田3-1-3 LUCUA 1100 9F 梅田 蔦屋書店内 電話:06-4799-1417 時間:7:00~23:00(LO22:30) 休み:LUCUA 1100に準じる 席数:118席 タバコ:禁煙 アクセス:JR大阪駅と直結>
編集部
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