【とっておきのそとあそび、教えます】本物のクジラに会える!クジラ大好き“清さん”と行くホエールウォッチングに夢中!

2019年9月2日 18:00更新

東京ウォーカー(全国版) 浅野祐介/ウォーカープラス編集長

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近年、話題のアウトドア・アクティビティ。あまたある中からどれを選ぶべきか、迷ってしまう方も少なくないはず。そこで、国内最大級のアウトドア・レジャー専門の予約サイト「SOTOASOBI(そとあそび)」との共同企画として、現地の深掘り取材を繰り返すナビゲーターに“とっておきのアクティビティ”を教えてもらう企画をスタート。

SOTOASOBIナビゲーターの木村雄志さん。好きなアクティビティはリバーSUP。取材社数は36都道府県で合計250社以上。特に北海道、沖縄離島のアクティビティに詳しい。

SOTOASOBIナビゲーターの木村雄志さん。好きなアクティビティはリバーSUP。取材社数は36都道府県で合計250社以上。特に北海道、沖縄離島のアクティビティに詳しい。
撮影=藤巻祐介

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今回は、木村雄志(きむら ゆうじ)さんの“とっておき”を紹介します。

笑顔が眩しいという言葉がぴったりの清さん(左)。一緒にいるだけで元気が出てきます

笑顔が眩しいという言葉がぴったりの清さん(左)。一緒にいるだけで元気が出てきます

世界トップクラスの透明度を誇り、“ケラマブルー”と称される美しい海が広がる沖縄の慶良間(けらま)諸島。その中央に位置し、夏にはマリンレジャー客でにぎわう座間味島で「ダイビングチーム あなたの清」を営んでいるのが、宮城清さんです。

「SOTOASOBIナビゲーター」という仕事を始めてから、これまで3~4回ほど取材でお会いしていますが、いつも想像をはるかに超えた日焼けっぷり(笑)で元気いっぱい!すごく気さくな方で、今では親しみを込めて「清さん」と呼ばせていただいています。数年前に僕は妻と自転車で1年6カ月かけて世界一周旅行をして22カ国の人々と交流した経験があるのですが、清さんはこれまで出会ったどんな人よりも、クジラを愛している!そう思っています。

愛船にもしっかりクジラの名前が!とにかく清さんの“クジラ愛”は突き抜けています

愛船にもしっかりクジラの名前が!とにかく清さんの“クジラ愛”は突き抜けています

本業はもちろんダイビングのガイドですが、実は清さん、知る人ぞ知る筋金入りのクジラウォッチャーなんです。「ダイビングチーム あなたの清」のロゴにはデカデカとクジラの尾びれがデザインされており、ダイビング船の名前は“姫鯨号”。さらに年始にいただく年賀状には必ず「鯨春(迎春)」と書いてあることからも、清さんの“クジラ愛”がひしひしと伝わってきます。もう僕の中では“清さん=クジラ”のイメージしかありません(笑)。

シーズンごとに違った楽しさがある慶良間諸島。冬はホエールウォッチングがイチオシです!

シーズンごとに違った楽しさがある慶良間諸島。冬はホエールウォッチングがイチオシです!

そんな清さんと行く「ホエールウォッチング」は、もう大興奮の連続です!

ホエールウォッチングは慶良間諸島で人気を集めるアクティビティのひとつ。30年ほど前から、春が近づくと慶良間諸島近海にザトウクジラの群れが現れるようになり、その数はツアー期間中を通じて300頭以上にも及ぶそう。“ブリーチ”と呼ばれる迫力のジャンプシーンやメスがオスを追いかけ回す“メイティング”という求愛行動、さらには子供とのんびり遊ぶ親子の姿など、クジラのありのままの姿を船上から鑑賞できるのが大きな魅力で、僕自身かなりハマっています。

しかしクジラが海面に姿を現すのは、息継ぎのために浮上するわずか数分。その際に船が遠く離れていると近づくまでに潜ってしまいますし、燃料も余計にかかってしまいます。何よりもホエールウォッチングを楽しみにしているお客さんにとっては、なかなか鑑賞できないのはストレスのもと。いかにピンポイントで船を寄せられるかが、ツアーガイドの腕の見せどころと言って間違いないでしょう。

いかにクジラの行動を読み、姿を現す場所に先回りできるかがガイドの腕の見せどころ

いかにクジラの行動を読み、姿を現す場所に先回りできるかがガイドの腕の見せどころ

クジラの潜った方向や海流、さまざまな状況を総合的に考えてクジラを追わなくてはならないので非常に難しいガイドなのですが、清さんはこの道30年の大ベテラン。まるでクジラと気持ちが通じ合っているかのように動きを先読みして操舵し、クジラたちがみせる迫力のシーンを次々と見せてくれます。つい最近も、たまたま座間味島にお伺いした際に船に乗せていただいたのですが、そのときは大迫力のメイティングシーンに遭遇。清さんは「木村さん、ラッキーだったね」と声をかけてくれました。でも僕は知ってるんです。それがただ運が良かっただけではなく、清さんのガイドがあってこそということを。

【写真を見る】豪快に水しぶきを上げて飛び上がるクジラ。何度見ても感動させられる迫力のシーンです!

【写真を見る】豪快に水しぶきを上げて飛び上がるクジラ。何度見ても感動させられる迫力のシーンです!

いざクジラが海面に姿を現わすと船の上は大慌て。右舷だ左舷だと操舵しているうちに、クジラが船の下をくぐっていくこともあります。最大の見せどころともいえるブリーチ(ジャンプ)が始まると船上はお祭り騒ぎ。大きな歓声とシャッター音が鳴り響くなか、全員の気持ちが高ぶっていくのが感じられます。

清さんもまた大興奮で写真を撮ったり、水中にアクションカメラを入れて動画を撮ったりと大忙し。別のウォッチング船の船長の話では、クジラを想うばかりに船上で右往左往してしまう清さんの姿を見ることを「キヨシ・ウォッチング」と言うとか言わないとか(笑)。それほどまでにクジラ好きで有名で仲間内でも親しまれている清さん。ときにはお客さん以上に目の前のクジラに夢中になっている清さんの姿こそが、実はクジラよりもツアーの魅力になっているんじゃないかと思えるほどです。

目を輝かせてクジラを語る清さん。実はクジラ以上に座間味島の名物なのかもしれません(笑)

目を輝かせてクジラを語る清さん。実はクジラ以上に座間味島の名物なのかもしれません(笑)

今回ご紹介したホエールウォッチングは1~3月に開催するツアーです。「この冬絶対行きたい!」と思った方、例年1カ月前から予約カレンダーをアップデートしています。12月になったらサイトをチェックしてみてください!

実は、というか名前の通りなので今さらですが、「ダイビングチーム あなたの清」は世界的にも有名な"ケラマブルー"と呼ばれる座間味島の美しい海を満喫できるダイビングやシュノーケリングツアーを数多く開催しています。この時期にSOTOASOBIで予約して欲しいのは実はこっちなんですが、僕の大好きな「清さんとクジラ」のご紹介を優先してしまいました(笑)。

清さんのところでは、「《ボートエントリー》体験ダイビング」や「ボートシュノーケリング」など、たくさんのサンゴと熱帯魚に囲まれる至福の体験も待っていますので、クジラの前にはぜひこちらを!

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