ドイツ生まれのビールの祭典、オクトーバーフェストって?

2019年9月9日 18:31更新

東京ウォーカー(全国版) 池田尚浩

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ドイツで誕生した大型ビアイベント・オクトーバーフェスト。すっかり日本でも定着し、近年ますます注目を集めるようになってきている。しかし、名前は聞いたことあるけど、そもそもオクトーバーフェストってどんなイベントなのだろう。まずは、概要や成り立ちをチェックしてみよう。

ビールを片手にワイワイ盛り上がれるのが、オクトーバーフェストの人気の理由

ビールを片手にワイワイ盛り上がれるのが、オクトーバーフェストの人気の理由

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■そもそもオクトーバーフェストとは?

毎年9月中旬から10月上旬にビールの本場、ドイツのバイエルン州のミュンヘン市で開催される、世界最大規模の祭り。由来は、1810年に当時のバイエルン王国の王太子ルートヴィヒと皇女テレーゼ・フォン・ザクセン=ヒルトブルクハウゼンの成婚を記念して行われた大規模な結婚式でビールが振舞われたことにあるという。その後、祭りは開催期間を延ばし、国民的な祭典へと発展していった。現在では、東京ドーム約9個分という広大な敷地に600万~700万人が訪れる世界有数のイベントへと成長。期間中に消費されるビールの量は、なんと約600万リットルにもおよぶ。

■日本でのオクトーバーフェスト

日本では、数十年前からさまざまなインターナショナルスクールで小規模なオクトーバーフェストが行われていたが、現在のような屋外など広い会場での自由参加可能なスタイルで行われるようになったのは2003年あたり。好評を博した横浜の赤レンガ倉庫での開催を皮切りに、その後は、「オクトーバーフェスト」を冠したビアフェスやイベントが全国各地で行われるようになり、現在のように広く親しまれるようになった。日本でのオクトーバーフェストは、世界各国のさまざまなブルワリーが集まるのはもちろん、それら多彩なビールと相性のいいフードブースが多数出店。さらにライブなどのステージイベントも実施され、お祭りムードを盛り上げている。

日本では10月以外にもビアフェスやイベント、フェアなどさまざまなスタイルで「オクトーバーフェスト」と名の付く催しが開催されている。まだ行ったことがないという人は、まずは気軽に参加してみてはいかがだろうか。

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