1円玉を作るのにかかるお金は?【クイズ】
東京ウォーカー(全国版)
【答え】約2円
【解説】現在アルミニウムは、その鉱石であるボーキサイトから酸化アルミニウムを抽出し、電気分解することで得られる。そのため、アルミニウムをつくるには大量の電気が必要で、たとえばアルミ缶1個分をつくるのに消費する電力は300ワット。これは20ワットの蛍光灯を約15時間点灯させるエネルギーに相当する。
また、重さ1グラムの1円硬貨は、アルミニウム100パーセントでつくられている。そのため、1円硬貨の製造コストは原料費込みの原価で約2円と、1円よりも高くつくことになってしまうという。
クイズはいかがだっただろうか。このほかにもたくさんの雑学クイズを用意しているので、ぜひ挑戦してみよう。
ウォーカープラス編集部
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