旭山動物園・ほっきょくぐま館はアザラシ目線も体験できます

2017年1月4日 7:00更新

北海道ウォーカー 出村聖子

Twitterで
シェア
Facebookで
シェア
旭山動物園・ほっきょくぐま館

旭山動物園・ほっきょくぐま館
(C)旭川市旭山動物園

すべての画像を見る(8件)

どうですか? ホッキョクグマですよ! 

こんな風な写真を見ると、つい「かわいい!触りたい!」などと思ってしまいますが、最大級の肉食獣ですからね。実際、エサめがけてプールにダイブする巨体を目の当たりにしたら…。「あ、これ本気でまずいやつだ」と、生存本能がアラームを発します。

そんな大迫力の水中ダイブが見られるほっきょくぐま館の「もぐもぐタイム」は、園内でもかなり人気があるガイド。時間になると長い行列ができることも多いんです。

ちなみに、ほっきょくぐま館は2階建ての作り。「もぐもぐタイム」が見られる巨大なプールのほか、地上放飼場もあり、2か所で観察できるようになっているんですよ。

旭山動物園・ほっきょくぐま館 流線型の体

旭山動物園・ほっきょくぐま館 流線型の体(C)旭川市旭山動物園

さて、ホッキョクグマといえば、やっぱりこの流線型の体が特徴的。泳ぎに適した作りになっているんですねぇ。鼻先も同様の理由で、鋭角になっています。

旭山動物園・ほっきょくぐま館 ホッキョクグマの顔

旭山動物園・ほっきょくぐま館 ホッキョクグマの顔(C)旭川市旭山動物園

しゅっ、としてますね。しゅっ、と。

1階の大水槽でホッキョクグマの泳ぎや体を堪能したあと、順路に沿って歩いて行くといきなり暗くなってきます。

旭山動物園・ほっきょくぐま館 ホール

旭山動物園・ほっきょくぐま館 ホール(C)旭川市旭山動物園

天井からホッキョクグマが吊るされていますねぇ。暗くなっていたのは氷の下をイメージしていたからなんです。このホールには骨格標本やはく製が展示されています。

そして、人気の「シールズアイ」もここにあるんですよ。

「シールズアイ」というのは、地上放飼場にいるホッキョクグマを間近で見ることができるドーム型の透明カプセルのこと。野生のホッキョクグマはアザラシを捕食して生きているんですが、氷の割れ目からアザラシが顔を出すような感覚でホッキョクグマを覗く、というものなんです。

旭山動物園・ほっきょくぐま館シールズアイ

旭山動物園・ほっきょくぐま館シールズアイ(C)旭川市旭山動物園

こんな感じで、地上放飼場にボコッと出てきます。

こちらも人気で行列が出来ていますが、自分の順番のときに必ずホッキョクグマがそばにいるとは限りません…。まあ、アザラシ気分を味わうだけでも楽しいですから。

そして館内には北海道近海の冷たい海に住む魚たちも展示されています。

旭山動物園・ほっきょくぐま館ナメダンゴ

旭山動物園・ほっきょくぐま館ナメダンゴ(C)旭川市旭山動物園

ちっちゃーいナメダンゴに…

旭山動物園・ほっきょくぐま館オオカミウオ

旭山動物園・ほっきょくぐま館オオカミウオ(C)旭川市旭山動物園

ゴツいオオカミウオ。ほかにシマソイやフサギンポもいますよ。

旭山動物園・ほっきょくぐま館屋外サツキ

旭山動物園・ほっきょくぐま館屋外サツキ(C)旭川市旭山動物園

雪が鼻先についていますね。ホッキョクグマは北極圏に生息する生き物ですから、もちろん冬は大得意。ちょうど今時期、夏よりずっと生き生きとした姿が観察できますよ!

臨場感あるホッキョクグマの姿を見られるほか、アザラシ気分を味わえたり、魚がいたり、野生のホッキョクグマの現状を知れる資料があったりと、たっぷり楽しめる館内。時間の余裕を持ってじっくり回りましょう!

※写真提供:旭川市旭山動物園

【北海道ウォーカー/出村聖子】

この記事で紹介しているスポット

この記事の画像一覧(全8枚)

大きなサイズで見る

キーワード

関連記事

ページ上部へ戻る