お家で居酒屋気分！あの大人気サワーが缶商品になって新発売

「居酒屋で大人気の樽詰めサワーが、家庭用向けの缶商品になった」という話を小耳に挟んだ、お酒大好きライターの私。しかもそのサワー、日本初の樽詰めサワーとして登場して以来、35年以上に渡って愛され続け、約13万店もの飲食店で扱われているとのこと。まずは居酒屋でそのおいしさを確かめたい！と思い立ち、夜の蒲田の街へ繰り出した(※取材は外出自粛要請前に実施したもの)。

蒲田の人気居酒屋でハシゴ酒！「樽ハイ倶楽部」を飲んでみた

サワー×唐揚げの最強コンビに舌鼓！

蒲田といえば、東京有数の飲み屋街。多種多様な居酒屋が軒を連ねる中、初めに足を運んだのは、西口に店を構える「まんてん居酒屋」。ここでは噂の大人気サワー「樽ハイ倶楽部プレーン」と、「若鶏の唐揚げ」を注文した。

「樽ハイ倶楽部」は、1984年にアサヒビールとニッカウヰスキーの共同開発により誕生。味は「レモン」「プレーン」「ドライ」の3種類があり、さまざまな飲食店で人気を博してきたという。「プレーン」は柑橘系のほのかな甘みがありながらも、スッキリとした飲み口。飽きの来ないおいしさだ。

「まんてん居酒屋」は、「ドクターフライ」と呼ばれる調理機器を用いて作る、揚げ物メニューがイチオシとのこと。唐揚げの衣はカリッと軽く、それでいて一口噛めば肉汁が溢れ、とってもジューシー。「樽ハイ倶楽部プレーン」と交互に口に運べば、無限ループに陥ってしまいそうなほど、その相性は抜群。最高のマリアージュを楽しめた。

鮮度抜群の刺身と「樽ハイ倶楽部」の相性は？

この時点ですでに大満足ではあるものの、肉の次は魚と一緒に「樽ハイ倶楽部」を飲んでみたいという欲求に駆られ、やって来たのは「魚浜 蒲田東口店」。厳選された鮮魚のお造りや握り寿司が自慢の店だ。ここでは、先ほどと同じ「樽ハイ倶楽部プレーン」と、刺身の盛り合わせをチョイスした。

この日いただいたのは、しめ鯖、地ダコ、マグロの赤身、赤貝、サーモンの5点。店主が「鮮度には自信があります」と胸を張る通り、タコやサーモンなどはプリプリ、赤貝はコリッとした食感で、どれも新鮮そのもの。「樽ハイ倶楽部」は甘味が抑えられているので、刺身のおいしさを邪魔しないのも嬉しいところ。気づけばあっという間に、お皿もグラスも空っぽになっていた。

レバーにハラミ、玉子焼き…多彩な料理と相性抜群！

刺身と「樽ハイ倶楽部」の相性を確認できたところで、「他にも合う料理が色々あるのでは…？」と興味が湧いてきた筆者。そこで3軒目に訪れた「しげ屋 蒲田東口店」では、ごま油の風味が食欲をそそる「炙り白レバー」、シンプルな味付けがハラミの旨味を引き立てる「ハラミのねぎもみ焼き」、出汁が効いた卵の優しい味わいに明太子がアクセントを加える「明太子の玉子焼き」の3品をオーダーした。

今度は「樽ハイ倶楽部レモン」と一緒に味わってみることに。すると、予想は見事に的中。レモンのキリッとした酸味が感じられながらも、バランスがとれた味わいの「樽ハイ倶楽部レモン」は、どの料理とも相性抜群だった。

“おうち居酒屋”にぴったり！「樽ハイ倶楽部」が缶で登場

さまざまな料理にマッチする「樽ハイ倶楽部」は、家飲みでも大活躍間違いなし。居酒屋で人気の「樽ハイ倶楽部」が缶商品になり、3月31日から新発売された「樽ハイ倶楽部レモンサワー」「樽ハイ倶楽部大人のサワー」(希望小売価格・350ml／税抜141円、500ml／税抜191円)があれば、いつもの家飲みがワンランクアップするはずだ。

「樽ハイ倶楽部レモンサワー」は、レモンとウォッカをバランス良く配合した、アルコール度数8％のレモンサワー。一方の「樽ハイ倶楽部大人のサワー」は、飲食店で提供されている「樽ハイ倶楽部プレーン」が缶商品になったもので、ほのかな柑橘の風味が感じられる。アルコール度数はレモンと同じく8％。そのまま飲んでも、柑橘系のフルーツなどを組み合わせても楽しめる。
　
これまで10万店以上の飲食店に認められてきた「樽ハイ倶楽部」。前出の「まんてん居酒屋」の店主も、「程よい甘味と、クセのないスッキリした味わいで、女性のお客様にもご好評いただいています」と太鼓判を押す。男女問わず愛される「樽ハイ倶楽部」は、夫婦で楽しむ晩酌にも打ってつけと言えそうだ。

なお、今回紹介した3店舗以外にも、蒲田の駅周辺では多数の店舗で「樽ハイ倶楽部」を提供中。紹介メニューを参考に手作りのおつまみと缶商品の「樽ハイ倶楽部」を用意して、リラックスできる我が家で“おうち居酒屋”を開くなど、「樽ハイ倶楽部」とさまざまな料理のマッチングを、楽しんでみてはいかが？【ウォーカープラス/PR】