「プレミアムフライデー」は、仕事帰りに立ち寄りやすい駅ビル・エキナカで!
東京ウォーカー(全国版)
毎月最終金曜日の午後3時をめどに従業員に仕事を切り上げさせ、消費を促す「プレミアムフライデー」。
2月24日(金)から始まる取り組みを控え、JR東日本グループが「プレミアムマルシェ」と「プレミアムプレゼントキャンペーン」を発表した。
仕事帰りに立ち寄りやすく、便利な駅ビル・エキナカで気軽に楽しめるプレミアムフライデーの提案として、「プレミアムマルシェ」は東日本エリアを中心とする地域の魅力を発信。「プレミアムプレゼントキャンペーン」は、プレミアムな賞品が手に入るチャンスとなる。

「プレミアムマルシェ」は、東京駅と上野駅、品川駅、新宿駅、大宮駅、仙台駅の6駅で、東日本エリアを中心とする各地の“ちょっといいもの”を集めたイベント。2009年から「地域再発見プロジェクト」として上野駅や大宮駅で開催してきたマルシェを、初めて同時に複数展開する。
東京駅では、東日本の各地域の魅力を紹介する地産品ショップ「のもの」が東京駅に初登場する「プレミアムマルシェ by のもの」を開催。新宿駅の「さくらマルシェ」では、本物の桜を見ながら音楽に酔いしれて、一足早い春を感じられる花見スポットが出現する。
上野駅は「みやぎ産直市」。宮城山元いちご「もういっこ」をはじめ、金華さばや南三陸町志津川湾産の水産加工品、地酒や銘菓のほか、こけしなど、宮城を代表する商品を販売。品川駅の「那須ロコマーケット」は、那須で採れたこだわり野菜やいちご、生乳生産量本州1位の牛乳を使用し、世界で認められたお菓子やチーズ、「とちおとめ」や「スカイベリー」の加工品を販売する。
東北方面への新幹線が発着する大宮駅では、「東北六県まつり」を開催。「ご当地グルメ」、「地酒」、「工芸品」など東北地方の魅力あふれる商品がそろう。仙台駅の「新酒地酒と酒の肴まつり」は、宮城県を中心に約200種類の地酒を集めて販売。海の幸や山の幸など、地酒との相性抜群の「酒の肴」も販売する。
「プレミアムプレゼントキャンペーン」は、2月24日(金)から2月26日(日)の3日間で、東京駅と上野駅、品川駅、新宿駅、大宮駅、仙台駅のエキナカ・駅ビル等の商業施設において、各店舗がおすすめする「プレミアムな商品」を販売。同時に合計税込3000円以上の購入者を対象に、プレミアム賞品が当たるキャンペーンとなる。
「プレミアムな商品」として、東京駅では、年に2回のみ出荷されるプレミアムな高級酒である「黒龍大吟醸『しずく』」(1合2980円)を、黒塀横丁の「日本酒スローフード 方舟」で一合単位で提供。上野駅では、エキュート上野の「洋食や 三代目 たいめいけん」で「ホワイトオムライス」(1500円)を1日20皿限定で販売。お米を食べて育った鶏の白い黄身が特徴の、貴重な卵を使用したオムライスとなっている。
エキナカや駅ビルに設置されているパンフレットやチラシに掲載されている応募ハガキに、レシートを貼って郵送すれば、抽選で56名に「びゅう商品券5万円分」など、プレミアムな賞品がプレゼントされる。
「プレミアムフライデー」にふさわしいプレミアムな体験を、是非身近な駅ビルやエキナカで楽しんでみて。【ウォーカープラス編集部/コタニ】
コタニ
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