真夏の酒フェス「TOKYO SAKE FESTIVAL 2020」開催！日本酒片手に日本カルチャーを堪能しよう

約3000平方メートルの大空間で、ソーシャルディスタンスを保ちながら楽しめる日本酒の一大イベント「TOKYO SAKE FESTIVAL 2020(東京酒フェスティバル 2020)」が、8月11日(火)～16日(日)までの期間、新宿住友三角ビル 三角広場にて開催される。厳選された51蔵以上の酒蔵の日本酒を存分に堪能できるほか、飲食店ブースには「アマビエ屋台村」が登場。ゲームやコスプレなど日本文化を楽しめるイベントも多数開催される予定だ。

コロナ対策を徹底！世界中の人と気軽に日本酒を楽しもう

「TOKYO SAKE FESTIVAL 2020」では、日本酒が初めての人でも、日本を代表する銘酒を気軽に試飲することができるのも大きな魅力のひとつ。また、女性が気軽に入場できるレディース優待も設定。ソーシャルディスタンスの確保・3密回避のため、2時間入れ替え制を実施し、30分の入れ替え時間をとったうえで、会場入場時には消毒等の管理も徹底。1枠ごとにプログラムやゲスト、お酒の内容も変更する。さまざまなお酒とグルメを味わいながら、お祭りを安心安全に楽しめるイベントとなっている。

豪華ゲストも登場！ステージイベントが目白押し！

1回2時間入れ替え制で、1日5枠5回(初日のみ3回)設けられる豪華ステージイベントでは、日本のエンターテインメント文化と日本酒の融合を楽しむことができる。広報大使の細川たかしと杜このみの歌唱ステージや、大迫力の巨大モニター＆音響で、お酒を飲みながらe-Sportsゲーム「PAC-MAN」「SPACE INVADERS」「SONIC」「龍が如く」などをプレイするステージも。

さらに、人気コスプレイヤーえなこ、似鳥沙也加、宮本彩希が登場する特設ステージは、セブンチケットにて限定チケットの購入が必要。女性でも飲みやすいようにと3人が作ったスパークリング日本酒も、本イベントに合わせて発売されている。

飲食店のコロナダメージをふきとばす！アマビエ屋台村

会場内では、少しでも全国の飲食店の支援に繋がることを願って、飲食店が無料で参加できる「アマビエ屋台村」が開催される。「アマビエ」は、疫病から人々を守るために肥後の海から現れた妖怪。プロレスラーの藤波辰爾が「アマビエ屋台村」の応援団長に就任し、「アマビエをモチーフとした屋台村でコロナという大敵を駆逐し、人々の笑顔を取り戻そう」という意図が込められた企画となっている。こちらのグルメブースの方も盛り上がりが期待される。

日本酒を中心に、ゲーム、コスプレ、ダンスなど、日本のクールジャパン文化が一同に楽しめる「TOKYO SAKE FESTIVAL 2020(東京酒フェスティバル 2020)」。今年の夏は、大人の日本酒フェスを楽しもう！

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。