津市の三重県立美術館で「香りの器-高砂コレクション」開催!香りの歴史と文化を学ぶ

2020年10月27日 12:30更新

東京ウォーカー(全国版)

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三重県津市にある三重県立美術館で「香りの器-高砂コレクション」が12月13日(日)まで開催中。

ルネ・ラリック《香水瓶「ユーカリ」》1919年 高砂コレクション 写真は主催者提供


香料の文化は、はるか古代に始まり、文明の発達とともに進化してきた。文明化された社会では、人々は異国に香料を求め、貴重な香油や香木をおさめるために贅を尽くした美しくかざった器を用意した。今日残される香水瓶、香道具の数々は、人々が愛した香りの文化を現在に伝えている。

本展では、創業100年を迎える高砂香料工業のコレクションより、香りにまつわる工芸品約230点を展示。紀元前オリエントやギリシアの香油瓶から、日本の伝統的な香道で使われた漆芸品、マイセン、セーブル、ウェッジウッドなどヨーロッパ王侯貴族に愛された17世紀の陶磁器や、ガレ、ドーム兄弟、ラリックなど、有名デザイナーのデザインによる香水瓶まで、古今東西の「香りの器」が一堂に集結し、香りの歴史と文化を観賞できる。

【写真】《鶴蒔絵香枕》江戸時代 18世紀 高砂コレクション 写真は主催者提供


高砂香料工業は、合成香料のほか食品用フレーバー、化粧品向けのフレグランス、ファインケミカルの開発・製造を行う総合香料会社。香り文化の支援と普及にも取り組み、香料関連の工芸品の収集も行っており、そのコレクションは古今東西の香木、香りに関する絵画やポスターなどを含む、多彩なものとなっている。

香りの歴史と文化を体感できる「香りの器-高砂コレクション」に出かけよう。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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