名門写真部による心惹かれる作品が並ぶ、島根県大田市で地域密着展「ひかりかぜみず」開催

島根県大田市の世界一大きな砂時計がある砂博物館・仁摩サンドミュージアムで、地域密着展「ひかりかぜみず」を2月21日(日)まで開催中。

「ひかりかぜみず」は、大田市にある島根県立大田高等学校の写真部による作品展示会。大田高等学校写真部は、全国高校写真選手権大会(写真甲子園)や全国高校総合文化祭など数々の大会に出場し、月刊CAPAフォトコンテスト、読売写真大賞、エプソンフォトグランプリなど受賞多数を誇る名門写真部。JR東日本や無印良品などの広告写真で知られる写真家の藤井保氏も大田高等学校写真部の出身だ。

現在は、3年生11名、1年生13名が在籍。「自分は何を、どう表現したいのか」を日々模索しながら作品制作に取り組んでいる。本展では、入賞作品などを含め約40点の作品を展示。毎日の暮らしに満ちている「ひかり かぜ みず」が漂う瞬間を写し撮った心惹かれる写真を鑑賞できる。

地域密着展「ひかりかぜみず」に出かけて高校生による写真作品を堪能しよう。

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※取材時点の情報です。新型コロナウイルス感染拡大予防対策・その他の最新情報は、公式サイト等でご確認ください。

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