こたつでビール片手に桜を愛でる!赤坂で至福の花見体験
東京ウォーカー
こたつに入りながら「キリン⼀番搾り⽣ビール」を飲み、一足早く花見を楽しむ。そんな至福の体験ができるイベント「キリン⼀番搾り さっ、⼀緒に。花⾒こたつ in ⾚坂サカス」が、2月26日(日)まで赤坂サカスのサカス広場で開催されている。

ビールも花見も大好きだが、寒いのが苦手な記者にとって、こたつで暖を取りながらの花見はまさに理想の環境。これは是が非でも行かねば!というわけで、メディア向けに開催された内覧会に参加してきた。
会場には12本の桜と共に、15台の掘りごたつがずらりと並ぶ。靴を脱いでこたつに入ると、冷え切った足先がじんわりと温かくなってくる。ブランケットも用意されているので、寒さ対策は万全だ。1度入ったら出たくなくなってしまう心地よさだが、ビールとおつまみを調達すべく、キッチンカーが出店するエリアへ。

会場で購入できるビールは、2月21日から期間限定で発売を開始した「⼀番搾り 春そよぐデザインパッケージ」(300円)。開化した桜がデザインされたパッケージは、そこにあるだけで自然と心が華やぐ。ソフトドリンクは、ホットの「生茶」(200円)と「Volvic」(150円)を取りそろえる。
フードは「おでん」(3種盛り300円、5種盛り500円)や「ピリ辛スペシャルラーメン」(800円)などの温かいメニューから、おつまみにぴったりな「ローストチキン」(1ピース200円)や「豚バラ串焼」(500円)まで、充実したラインアップ!記者が食べたおでんは、ダシの味わい豊かなツユが染み込んだ、本格的なおいしさだった。
こたつに入り、ビールとおでんを味わっていると、頭上からかわいらしい小鳥の鳴き声が。どうやら会場に用意された桜の蜜を吸いにやって来たようだ。都会の真ん中で、思いがけなく風流なひと時を過ごすことができた。

こたつでぬくぬく温まりながら飲む冷えたビールは、また格別のおいしさ!そこに美しい桜があれば、これ以上の幸せはない。ぜひこの機会に、足を運んでみてほしい。【ウォーカープラス編集部/水梨かおる】
水梨かおる
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